分散投資は無知を保護する手段だ。

 

投資を理解している人にとって、分散投資は理にかなっていない。

 

これは、投資の神様、ウォーレン・バフェットの言葉です。

 

ウォーレン・バフェット

 

英語なら、

 

Diversification is a protection against ignorance. 

 

It makes very little sense for those who know what they’re doing.

 

 

 

 

 

リスク管理のために分散投資は絶対に必要不可欠。

 

しかし、バフェットは分散投資を否定してます。

 

そりゃあ、絶対にこの銘柄を値上がりするってわかってれば、集中させた方が資産効率はいいですよね。

 

でも、それがわからないから、分散投資という考え方がでてくる。

 

 

バフェットの言葉を真に受けて、1銘柄に集中投資するのは、やめた方がいいと思う。

 

 

私は、米国株式投資を始めました。

 

債券などは買わないし、日本株も買わない。

 

そういう意味では、米国株に集中投資しています。

 

理由は、日本株より米国株の方が、圧倒的にパーフォーマンスがいいからです。

 

そういう意味では、バフェットのいうように資金を米国株に集中させています。

 

 

でも、銘柄は自分で選んでいません。

 

Oxford clubのニュースレターOxfordインカムレターを購読し、米国株に投資をしています。

 

結構いい感じで資産が増えています。

Oxfordインカムレターでは、永続的に増配を継続する銘柄を教えてくれます。

自分で、探すのは無理ですが、配当投資の専門家マーク・リクテンフェルドさんが、選定基準に満たす銘柄を推奨してくれます。

もちろん、100発100中というわけには、いかないんですけどね。

「年100回は配当投資術」は配当投資の専門家マーク・リクテンフェルドさんの著書です。

「年100回は配当投資術」を読むと、永続的に増配を継続する銘柄の配当を再投資することで、ものすごいスピードで資産が増殖することがわかります。

はじめのうちは、ゆっくりですが、時間の経過とともに複利のパワーが効いてきます。

メールアドレスを入力すると、「年100回は配当投資術」のサマリー版のPDFが届きます。

もちろん、無料です。