白髪にあらがう50代　カラートリートメントが予想以上にいい感じ: フリーランスの日々ブログ

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2024年05月12日

白髪にあらがう50代　カラートリートメントが予想以上にいい感じ

数年前から白髪が目立つようになってきた５０代です。
自分の母親のことを思い出してみます。
母は20歳で結婚し、すぐに第一子を出産。
３人の子供を産み育てました。
私が第一子を産んだのは、29歳。
出産後すぐに３０歳の誕生日でした。
なので単純に母とは10年のライフステージの違いがあります。

母は私が小学生か中学生の頃には、すでに白髪染めをしていた記憶があります。
時には美容院、時には自宅で。
自宅で染めるときには、染料を髪に塗布する作業を手伝った記憶があります。
たとえば中学生の頃と考えても、そのころの母はまだ30代。
そう考えると私は母に比べると、白髪が目立ち始めたのが遅かったのかな？

定期的に縮毛矯正をしているので、そのタイミングでヘアマニキュアをしてはいます。
美容師さん曰く、白髪染めをするほど多くないので・・・ということなので。
私自身白髪染めにはあまりいい印象がないんです。
髪がパサつくとか、染めたときは良いけどすぐに根本の白髪が目立ってきてメンテナンスが大変だとか。
なにより縮毛矯正をしたいので、髪が今以上に痛むことはしたくない。
なのでギリギリまで白髪染めはしないと決めています。
それでもここ最近、顔回りの白髪がめっきり目立つようになってきて・・・。
白髪が多いとやっぱりぱっと見で老けて見えますよね。
そろそろ縮毛矯正もしなくちゃいけないし、その時にまたヘアマニキュアしようと考えていました。

が、少し前に購入し１回だけ使って放置していた、カラートリートメントの存在を思い出しました。
購入時寒かったこともあって、トリートメントを塗布してからの待ち時間が辛く、しかも効果をあまり感じられなかったんですよね。
なにより面倒くさくて、しっかり効果が分かるならやってもいいけど。
寒いし風邪ひきそう・・・と。

暖かくなってきたし、もう一度試してみようかな・・と思い立ちました。
カラートリートメント自体の色は、しっかり濃い茶色。
なのでお風呂場のあちこちが染まってしまうのでは・・・という心配も大きく。
以前試した時は、洗い場じゃなくバスタブのなかで小さくなって作業したんです。
それも寒かった原因なんだけど、我が家のお風呂は昔ながらのタイル。
なので洗い場のタイルの目地や、白いバスマットに茶色いしみがつくのでは・・と心配してのこと。

久しぶりの使用。
暖かいこともあって、髪を濡らす前に洗い場の鏡の前で塗布。
髪を濡らしていないから、染料がぽたぽた落ちることもなく広がらずに作業できました。
約10分置いてから洗い流し、その後普段通りに洗髪。
心配した浴室の汚れは、まったくありませんでした。
洗い流せばなくなる程度。
あんなに警戒していたけど、そんな必要はなかったようです。

洗いあがって乾燥後の感想です。
もともとかなり白髪が目立ってきていたので、１回でずいぶんマシになった印象でした。
↓同じ条件で撮影。

ずいぶん目立たなくなったと思います。

ただ一番白髪が目立っていた右耳上からじゃなく、なぜか左の側頭部から染料をつけたのは反省点。
やっぱり放置時間が長い方が染まりはいいと思うので。

↓数日後にもう一度。

今回はシャツ姿で、化粧台の鏡で塗布。
そして前回の反省をいかし、右耳上から。
裸じゃないので寒くないし、塗り終わった後の時間つぶしはテレビを見れて楽でした。
約10分放置後お風呂へ。
シャツは襟ぐり広めなので、脱ぐときにあちこち汚すこともなく。
っというか、そもそもシャツ自体が黒なのもよかったです。
そして洗い流すとき、今回は白いバスマット敷いたまま。
汚れたら漂白すればいいや、と思ってましたが全然汚れはつきませんでした。

↓最後にカラートリートメント使用前と２回使用後

ぜんぜん違う～。
こんなに効果を感じられるのは、やっぱり白髪が以前より多くなっていたからかもしれません。
こんなにちゃんと染まるなら、これからはしっかり使っていこうと思いました。
そして白髪が染まるだけじゃなく、髪全体の手触りも良くなってパサパサ感も軽減。
白髪染めしないなら、カラートリートメントおススメです。
↓私が使ったのはコチラ