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高校数学教師(宮城県)を退職し、全国のデモクラティックスクール、
北欧デンマークの教育を学んだ後、仙台から教育革命をしている伊藤真結です。

2020年4月からAKIU SCHOLĒ(アキウスコレー)という新しい学校🏫を仙台市秋保町に創っています。

全日制の学校に行っていても、通信制高校に行っていても、不登校でも、全ての中高生が、自分の選択で自分の人生を切り拓く力を育みます。

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5月12日(日)

 

 

思い内にあれば色外に現る
SCHOLĒ通信214号 R6.5.12.Sun.
 

暑かった連休が終り、肌寒い日が続いたと思いきや、また暑い。寒暖差の激しい五月上旬、お疲れ様でした。

 

そんな今日は、さみしさの話。


人が生き延びるためには、

さみしさが必要不可欠です。

 

さみしさの根っこには、

不安や不快さがありますが、

不安や不快さよりも、幸福感だけでいつも満たされていたら、とっさに身を守ることが難しくなります。

 

例えば部屋でリラックスして、

好きなアイスを食べながら幸福感に浸っていたとします。

 

その時、急に毒をもった虫が自分めがけて飛んで来たら、

どんなに幸福感の中に居ても、慌てて逃げ出すと思います。

 

生き延びていくためには、

幸福感だけで満たされない方が、都合が良いのです。


また、日本は災害大国だから、

楽観的な人の遺伝子が残りにくく、

不安を抱きリスクを想定する遺伝子が残ってきたという説もあるようです。

 

さみしさや不安を感じやすい日本人だからこそ、

繋がりや和を特別大事にするのかもしれないし、

それは生き延びるために必要なことだったんだと思います。

 

“さみしさ”という感情は私たちに、
「孤独は危険だよ」

と知らせてくれる大切なもの。

 

だからそれを不要なものや心の弱さとしないで、

日本人は今こそもっと、

みんなで助け合えたらいいのにな、と思います。
 

 



 

 

 

 

 

 

 

今日も、

能登半島地震の被災地のみなさんが

少しでも安心してあたたかく過ごせますように。

令和6年1月能登半島地震 災害緊急支援寄付

 

 

 

 

 

メディア掲載情報

 

2021年6月 仙台サポセン「パレット6月号」

「仙台市市民活動サポートセンター通信 ぱれっと 6月号」に掲載していただきました。

 

2020年10月28日 毎日新聞朝刊

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