子供の寝かしつけで絵本を朗読してあげる時の照明の明るさ、皆さんどうしていますか?
我が家が寝かしつけで絵本を朗読する時の様子や、ネットでの皆さんの意見を集めてみました。
ご家庭それぞれでいろんなスタイルがあるようです。
最後の方に、我が家で使っている照明器具もご紹介しますね!
寝かしつけで絵本を朗読する時は部屋が暗い方が良いのか?
ネットでいろいろ検索してみると、
部屋を暗くして読む派は、
⒈読書灯を使って読む
⒉スタンドライトを使う
⒊照明のタイマーを使って、少しずつ薄暗くして読む
⒋iPhoneのNight Shiftモードの暖かい光で電子書籍を読む
という意見が多かったです。
さすがに真っ暗では絵本を読めないですよね。
寝かしつけに絵本を読む目的によって、どんな明るさにしたいか変わってくると思います。
寝る時間に近づいてきたら、日中の照明の明るさよりも暖かみがあったり薄暗い方が寝付きが良くなると言われていますよね。
iPhoneには、Night Shiftモード(夜間モード)があり目に優しい光にする設定があります。最近のパソコンなどにも夜間モードの機能が付いています。
夜になってもスマホやパソコンなどのブルーライトを浴び続けることで、脳が刺激され体内時計や自律神経が乱れる原因になると言われています。
照明の明るさは、目への影響だけでなく脳や身体全体へ影響があるようです。
実際に、私は持病の影響なのか、はっきり目が覚めないというか脳が朝起きたばかりのぼんやりした状態のまま続く日がよくあります。
そのことをかかりつけの医者に相談したところ、私自身が「少しでも日光を浴びましょう」と言われたのはもちろんですが、部屋の中の照明を明るくすることをすすめられました。
実際に、先生の診察室も少し暗めなので、先生自身の健康のために机の上に明るいライトを買い足したと教えてくれました。
この逆を考えれば、寝かしつけ絵本の朗読で、部屋の照明を暗くするというのも納得です。
入眠儀式の一つとして絵本の朗読をするのだから、お話が読み終わる頃にはすぐに眠って欲しいですからね!
でも、ちょっと目が悪くなるのでは?
視力低下も気になったので調べてみました。
暗い部屋で読書すると目が悪くなるのでは?
「暗い部屋で読書すると目が悪くなるのでは?」説の理由を調べてみると、
部屋の明るさが原因ではない。
しかし部屋が暗いと、
本を読むために通常の明るさで読むよりも
本を目に近づけたり
注視して近距離で見続けてしまう。
同じものを近距離で長時間見続けることは、
目の筋力が衰えて近視など視力の低下を招く原因。
ということが分かりました。
確かに、テレビの情報番組でも、以前、同じようなことを言っていました。
ということは、昔、親に「テレビの画面を近くであまり見ないように」と言われましたが、それはテレビが悪いわけではなく、画面を近くで長時間見続けてしまうことがいけなかったんですね。
目と脳は繋がっている。
脳は身体と繋がっている。
そんな中で、何を今、優先したいのか。
そう考えると部屋の照明との付き合い方も見えてきますね。
しかしながら、我が家では……
寝かしつけの絵本の朗読の時、照明を明るい状態で読んでいます。
そんな我が家で使っている常設の天井用ライトについてご紹介しますね。
寝かしつけで絵本を朗読する時におすすめの照明器具
早く寝かしつけるためには、部屋が日中よりも暗めの方が良い!
とはいえ、我が家では読み手の親の方が暗いと絵本を読みづらいため、
いつもの明るい部屋で読んでから電気を消しています。
でも、さすがに日中の明るさのままではと思い、照明機器が壊れたことをきっかけに
LEDシーリングライトの調光・調色タイプ
に買い替えました。
パナソニック 日本製 LEDシーリングライト 調光・調色タイプ ~8畳 4299lm リモコン付 HH-CF0820AZ 【Amazon.co.jp限定】
我が家は、これの一つ前のモデルを購入。すでにAmazonでは新しいモデルが発売されていたので、そちらのリンクを貼らせていただきました。
LEDシーリングライト 調光・調色タイプの良い点は、
調光=光の明るさを調節出来る
調色=光の色(白い色⇄暖かい色)を調節出来る
このLEDシーリングライトは、
一体型なので蛍光灯の買い替えが不要
(寿命は約10年ぐらいと長持ち。交換時は、本体ごと買い換える必要有り)
LEDなので蛍光灯よりも電気代を節約できる。
光の色と明るさをリモコンで好きなようにコントロール出来るので、その日の状況や体調によって自分の好きなようにアレンジ出来ます。
ご紹介した「パナソニック 日本製 LEDシーリングライト 調光・調色タイプ ~8畳 4299lm リモコン付 HH-CF0820AZ 【Amazon.co.jp限定】」は、リモコンで操作するタイプなので、寝かしつけで布団に横になりながら使いたい方にとっても便利になっています。
終わりに
リモコン……
リモコン……
とても便利なのですが……
1歳の次男くんには大好物の1品です。
次男くんが手にすると、ピッピ、ピッピと部屋の明かりがコロコロ変わってしまいます。
我が家でこのLEDシーリングライトに変えてから不便を感じているのは、今のところそれぐらいです
しかしながら、案の定というか……
絵本を読み終えて電気を消してからも、
布団の上で親子の戯れの時間があり、
(よく言えば、スキンシップです)
それなりに平和な時間を過ごし、
親もぐったりした頃に……
ようやく子供が眠る。
そんな日々が続いていたのですが、長男が小学校に通うようになると変化が見られました。
保育所時代よりも体力を消耗するようになったのか、
夜は寝た方が良いことを少しは理解してくれたのか、
精神的に明日を楽しみにする気持ちが大きくなったからなのか、
いろんな理由があるとは思うのですが、
学校や帰宅後の時間の過ごし方に満足している日ほど、
絵本を読み終えて電気を消すと、静かに目を閉じて眠ってくれるようになりました。
むしろ体内時間がまだ定まっていない1歳になったばかりの次男の方が長男よりも後に眠る日もあります。
まだまだあかちゃんの次男くんは、産まれてから、ついこの前まではすごく夜更かしだったり
(別の時間で、たっぷり寝ているわけですけどね。)
授乳も頻繁でしたが、
その時期を乗り越えたようで
以前よりは、ちゃんと夜に寝てくれる……
だけど、お兄ちゃんがいつまでも起きていると、
体力が残っているといつまでも起きている。
まあまあ眠たければ、お兄ちゃんが寝ているのを確認すると
「ぼくも寝ようかな」
みたいなムードになる。
兄弟って、なんだか不思議。
長男が赤ちゃんの頃は、まだ一人っ子だったから、こういう感じではなかった。
親が寝たふりして寝る作戦は、もちろん昔から今でもやっています!
夜の子供の寝かしつけは大変ですが、
なんだかんだ言っても
子供の寝顔はかわいい
ということで、めげずに気晴らししつつ、お互いにこれからも育児がんばっていきましょうね〜
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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