久しぶりの投稿です。

 

前回の投稿から1年以上も経っています(-_-;)。

 

 

ブログを投稿しない間も、

 

いまだに過去の記事に、

 

私にとっては毎日相当数のアクセスがあり、

 

色々な方からコメントやメッセージをいただくことも何度もありました。

 

 

記事がまだ誰かの役に立っているのかもしれない」と思うとともに、

 

過去の私の断片的なブログを読む受験生の方も大変だろうな、と思いました。

 

また、行政書士試験に関する記事をまとめておきたい気持ちもありました。

 

 

そこで、今般、ブログ記事を大幅に加筆修正して、

 

今年、2024年11月に行政書士試験を独学で受験する方、

 

特に私のような中高年の方を対象に、

 

1冊の本にしてキンドル出版することにしました。

 

この本です↓

 

 

 

本記事のタイトルになっている

 

「行政書士試験に絶対受かりたい中高年のための完全独学合格術2024」

 

は書名です。

 

 

還暦をとっくに過ぎたデジタル弱者の私には、

 

kindle出版は結構ハードルが高かったのですが、

 

自力でなんとか、

 

電子書籍とペーパーバックの両方の出版までこぎつけました。

 

 

ちなみに、電子書籍500円、ペーパーバック1500円ですが、

 

kindle Unlimitedをご契約の方は無料でご覧いただけますし、

 

ご契約していない方も、初回30日間は無料なので、

 

この機会に、kindle Unlimitedで試し読みしていただければ幸いです。

 

 

もちろん、購入していただける奇特な方は大歓迎いたします!!

 

 

全部で5万文字以上の量なので、目次から関心のあるところだけ、

 

飛ばし読みしていただければと思います。

 

また、お読みいただいた方は、

 

是非、忌憚ないご意見、ご感想をレビューに投稿していただければ大変光栄です。

 

 

ご参考に、

 

「行政書士試験に絶対受かりたい中高年のための完全独学合格術2024」

 

の目次を記載しておきます。

 

目次

 

はじめに

【第1章】行政書士試験の中身を知る
1.行政書士試験の概要
2.行政書士試験の「法令等」科目の詳細
3.行政書士試験の「基礎知識等」科目の詳細

【第2章】独学合格のための戦略を練る
1.記述抜き180点以上を目指す
2.過去問で確実に正答できる問題は3割以下?
3.市販の予想摸試は本試験を的中できたのか
4.判例問題は判例集を勉強すれば8割は正解できる?
5.市販の記述式問題集は本試験を的中できたのか

【第3章】具体的な独学戦略を決める
1.独学戦略方針
2.使用する教材
3.利用するブログやSNS
4.各科目の学習配分はどうすれば良いか
5.解き順と時間配分はどうすべきか

【第4章】科目別の具体的戦術を実践する
1.憲法(基礎法学を含む)の学習戦術
2.行政法の学習戦術
3.民法の学習戦術
4.商法の学習戦術
5.基礎知識の学習戦術
6.記述式の学習戦術

【第5章】本試験脳を創る
1.過去問と予想摸試はいつ解けばよいのか
2.記述抜き198点を取れた最大の理由

【第6章】本試験当日まで学習計画を実行する
1.合格に向けた「量より質」の学習法
2.合格に向けた月別学習スケジュール
3.学習計画の立て方
4.直前期に何をするかイメージしておく

【第7章】本試験を2時間5分で解き終えた時短正答術

【第8章】本試験当日実況中継

おわりに

参考文献

著者プロフィール

 

 

それから、本の中には対象者をこう書いてあります。

 

行政書士試験に、絶対、一発合格したい方

 

過去問ぐるぐる学習法で不合格経験がある方

 

資格試験でいつも時間が足りなくなる方

 

最近、記憶力が落ちたと感じる中高年の方

 

行政書士試験に興味のある若い社会人の方

 

法律を勉強している学生の方

 

独学で受験予定だけど教材に迷っている方

 

教材費用は3万円ぐらいに抑えたい方

 

記述抜き180点以上の合格を目指す方

 

独学の学習方法・スケジュールを知りたい方

 

本試験当日と直前期をイメージしておきたい方

 

同年代の受験生を応援する気持ちを込めて、

書名には「中高年のための」という言葉を入れてありますが、

30代以下の若い社会人の方、

学生の方にも十分参考になることを書いたつもりですので、

対象者に含めています。

 

上記に一つでも当てはまるすべての方に是非読んでいただきたい本です。

 

よろしくお願いいたします。<m(__)m>

 

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