前回は、母を病院に

連れて行くと書いたまま

随分たってしまいました。

 

 

実は、あの日、

病院にいくために着替えて

 

 

母は少し横になったので

わたしは朝食の支度をしていたら

 

 

どーんと音がしたので

びっくりして行ってみると

 

 

母が倒れていました。

 

 

トイレに行こうと立ち上がろうと

したのでしょうか…

 

 

呼びかけても反応がなく

救急車が来るまで、119の電話で

指示される通りにわたしが心臓マッサージを

したのですが

 

 

結局は、一度も蘇生することなく

一瞬で亡くなってしまいましたえーん

 

 

あまりにもあっけなくて

信じられないし、泣くこともできず

 

 

でも、胸のところに

大きな石があるような感じで

 

 

お葬式をすませた今も

淋しくてたまりません。

 

 

10年前に、通院のしやすさから

両親がわたしのところに来て以来

 

 

ずっと一緒にいたので

何を見ても、母のことを思い出します。

 

 

誰も予想していなかった

突然のお別れだけに

 

 

気持ちの整理がつくまでには

時間がかかりそうです大泣き

 

アメトピに掲載されました!
たくさんの方に読んでいただいて、ありがとうございます!
看護師が要介護2の父に驚いた事
「脳から入れる」医師の怖い説明
母から聞いて驚いた看護師の実態
恐るべき能力をもってた99歳の父
年に一度唯一買っている雑誌付録
糖尿病を患っている100歳の父の奇行
メルカリ初めて経験した「秒殺」
食事の支度に2時間はかかる母
凄くありがたかった看護師の言葉
 

ブログランキングに参加してます。応援していただけると嬉しいですラブラブ