前回の記事から焼く年経っていますね・・
息子が家を出てまた一人暮らしになったお話でした。

今年度はなんやかんやとバタバタしていたかもしれません。
大きな出来事としては、娘が入籍はしていたものの、結婚式場の予約がなかなかとれず、年末に式をあげることができました。

息子は家を出て１年にはなりませんがもうすぐ１年。
見守りつつ心配も続いています。
完全に扶養からはずれ、１人でなんとかするようですが、
最悪何かあれば受け入れるつもりもあるのは内緒。
でも言ってなくても頼るつもりがなくても本当に最悪な時はヘルプを出せる関係であるとは思っています。

今の時期だと子どもの進学先、就職先であれこれ心配されている方が多いのではないかなと思います。
真っ只中なら仕方ないですよね。
私は一応、もう本人にまかせて手も離れているのに暇だとすぐに大丈夫かなーとあれこれ心配する癖が抜けません。

いろんな事情があるし、現実みてとかもありますが、
向き不向きもあるし、最終的に本当の意味で自分が選んで決めたという覚悟をもって進んでいけたらいいなと思います。
不幸なのは誰かのせいだと思うことのような気がするので。

以前は自分がいた世界が狭くて、自分が思う正解もあってそのように導こうとしていたけれど、まったく違う個性で、
もちろん私よりずっと優れている才能があったりできないことがあったり。
あたりまえだけど、今さらながら感じていることがたくさんあります。
一度外れるとやり直しがきかないと思っていたけど、
外れたからこそできることもあるし、また遅すぎて詰むということもないのかなと思います。

良い春が来ますように

 

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