心が狭い?・・・そうではありません原因はここにあります

 
 
 
 
 
 
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
子育てママの強い味方・ワンオペ育児で疲れた心に元気と勇気を与えて暮らしやすくするあなたのための心を癒やす心のカウンセラー及びポジティブ心理学実践インストラクターの山本なみです。
 
 
 
 
このブログでは働く(子育て・家事・仕事)あなたの心を癒やすためのアドバイスや笑顔になるためのヒントなどを書いています。
このブログを読んだあなたが少しでも楽になってくれていたらと思い書いています。
 
 
 
 
 
 
毎日子育てや家事をこなしていくのは本当に大変ですよね。
忙しい毎日の中であなたの心は疲れていませんか。
あなたは自分の心が狭いのかなって思ったことありますか。
 
 
 
「ワンオペ育児」をしているとどうしても疲れが溜りやすくて
どんなに心が広い人でも心が狭くなるような気がしますよね。
それだけ「ワンオペ育児」は大変ですから。
 
 
 
夫婦って二人で協力してやるものなのに・・・。
たとえそれが仕事だと分かっていても、なんだかモヤモヤしますよね。
分かっていて結婚したはずなのに。
 
 
 
 
 
 
結婚当初は嬉しかったですし、子供がいてたのしいですよね。
しかし日々「ワンオペ育児」をこなしていくうちに。
これでいいのかなとか、こうするべきなのかなとか。
 
 
 
悩んでも不安に思っても「ワンオペ育児」では相談できない。
そばにいてくれないのではどうにもならないこともありますよね。
そして休みの日だからといって、そんな日はすぐに終わってしまう。
 
 
 
休みの日だからといって全部を見てくれるわけでもないし。
見てくれたからといって、すべてを分かってもらえるわけでもない。
「ワンオペ育児」の大変さをそんな一日で分かってくれても困りますが。
 
 
 
 
 
 
いったところで分かってはもらえませんよね。
それってやはり自分自身が実体験してこそのもの。
一日だけのものではありません、一日居ても分かるものではありません。
 
 
 
自分の子を見るのに、そんなに疲れる人はいないでしょうし。
苦労する人もいませんよね。
それに全くママがそばに居なくなるなんて事ないですから。
 
 
 
子供も安心して居ますし、そこまでパパに迷惑かけません。
だから本当に大変さなんて1ミリも伝わらない。
だからこそ、「ワンオペ育児」は大変ということがわからない。
 
 
 
 
 
 
今は「育児休暇」なんてものをとれる会社も増えていますが。
そんなにとれる会社も少ないですよね。
まだまだとれないですし、難しい。
 
 
 
そうなるとやはり母親であるあなたに負担が掛かります。
パパが休めないのですから、あなた自身が見ないと。
そうなるとやっぱり疲れも溜ってイライラしやすくなる。
 
 
 
そうなると自己嫌悪に陥りませんか。
「私ってこんなに心が狭かったっけ?」なんて。
そんなことはないのに、余計な心配ばかりしていませんか。
 
 
 
 
 
 
でもねそれはあなたが悪いわけではないんです。
心がいつも以上に疲れてしまっているから。
「ワンオペ育児」を耐え抜いている人は本当に大変です。
 
 
 
二人でやることを一人でやることこそ疲れます。
二人三脚は一人では出来ませんよね?
あれは二人居てこそ成り立つ競技。
 
 
 
子育てだって夫婦で子供を作ったのだから夫婦で育てるもの。
しかしそれがうまくいかないから、大変なんです。
一人ではどうしても無理が生じてしまうもの。
 
 
 
 
 
 
ちょっとしたことにイライラしたり、不安になったりします。
しかしそれはあなたのせいではありません。
「ワンオペ育児」であるが故のこと。
 
 
 
だから「心が狭い」なんて思わないで下さい。
ちょっとくらい狭くなってもいい、それであなたの心が気が済むなら。
ちょっとくらい文句を言ってもいい、それであなたの心が晴れるなら。
 
 
 
無理しない程度で育てていけば良いんです。
完璧なんていりません。
あなたはあなたであるべきです。
 
 
 
 
 
 
無理をしないで出来る範囲の事をやりましょう。
心がちょっとくらい狭くても良いんです。
でも決して子供のせいにだけはしないで下さい。
 
 
 
子供は悪くはありません。
文句はいってもいいですが、子供にいうことは止めましょう。
子供のせいではありません。
 
 
 
心が狭くなっても、子供のせいにだけはしないで下さいね。
子供と楽しく乗り越えていきましょう。
あなたの子育てを心から応援しています。
 
 
 
 
 
 
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