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高校野球春季県大会が始まりますが、恒例の順位＆ベスト８予想は次のとおりです。
　１位　花巻東　　１年生の赤間＆古城がスタメンするのか注目です。金野投手はベンチ外から背番号３で追加登録。
　２位　一関学院　大型左腕の高沢投手は背番号10での登録です。
　３位　盛岡三　　エース藤枝投手が何処まで成長してるか楽しみ。初戦の盛岡大附戦を乗り越えられるか。
　４位　盛岡中央　私学の意地で公立勢を倒してベスト４入りか。
　５位　専大北上　全日本４番打者だった高橋昇聖外野手も早３年生となり、活躍を期待したいものです。
　６位　盛岡一　　やっぱり古豪が強くないと高校野球は面白くありません。
　７位　盛岡誠桜　高野連との対応に世間を騒がしていますが結果で答えられるか。
　８位　久慈　　　菊池監督が異動（高田の部長）となりましたが公立勢を倒しベスト８か。

仙台六大学野球春季リーグで、盛岡大附から進学した東北福祉大の２年柴田由庵（ゆわん）投手（埼玉・上山口中卒）が、12日の東北工大戦でリーグ史上19度目の無安打無得点試合を達成しました。打者30人に対し、投球数112、奪三振６、与四死球４で、恐らくリーグ戦の初登板での快挙かもしれない。高校３年の夏の県大会時は背番号３で登録になっていた選手で、父は西武の外野手だった柴田博之なようです。
また、花巻東の野球場（両翼98ｍ、中堅120ｍ）を来春までに人工芝にする発表がありました。9月に着工し、市が事業費の半分を補助する方針とのこと。西側隣接地では卒業生の米大リーガー菊池雄星投手による国内最大級の複合野球施設の整備が進んでいます。