前回の雪山山行に行った入笠山で
アイゼンが壊れるというトラブルであったので
アイゼンを使わないで登れそうな山を探していたら
赤面山ならスノーシューで登れそうなので出かけてきました
- ちょっと、遠かった
- 今回のルート
- 駐車場に停めて出発の準備をしていると
- 気を取り直して出発
- クワッドリフト降り場
- 分かれ道
- 薄曇りから青空へ
- スキー場最上部
- どれを選びましょうか
- 分岐
- 標高が上がってきて
- 9合目
- あれが山頂?
- 赤面山頂
- 下りましょう
- 新しい踏み跡を作ります
- ハロが出現
- 転倒。。。
- 無事に下山
- 今回の山行は
- 山行データ
- まずは汗を流して
- 温泉の後のご褒美です
- 雪が降る中
ちょっと、遠かった
赤面山は福島県なので夜に移動します
仮眠予定の駐車場に着いたので朝まで仮眠です
朝起きてみると目的地の山のほうは天気が良さそうです
まずは朝食を頂きます
朝食後は登山口の駐車場に向かいます
標高が高くなっていくと雪道に変わってきました
1時間ほど走って目的地に到着しました
道の駅からはちょっと遠かったです。。。
駐車場が無いので路肩に車を停めます
車を停めたら山行の準備です
今回のルート
閉鎖された白河高原スキー場の跡地から
赤面山の山頂を目指します
ルートの半分はゲレンデの跡地を歩く感じです
(GoogleMapにGPSデータを読み込ませてます)
駐車場に停めて出発の準備をしていると
遠くからヘリの音が聞こえてきます
赤面山のほうでホバリングしたのち
こちらに来て旋回をしてます
低空にヘリが侵入してくると雪が舞いあがりました
山行の準備をしながら見てませんでしたが
しばらくして遠ざかっていきました
救助でもされたのでしょうか。。。
こんな間近でヘリを見たのは初めてでしょうか
気を取り直して出発
ヘリが遠ざかり山行の準備が出来たので出発です
スノーシューを履いてトレースの跡を進みます
自分が救助されないように気をつけようと思いまが歩いていきます
一応、登山計画の提出してココヘリは持ってます
あと、「無事カエル 」のストラップもザックに着けてます
廃墟の建物の横を通って進みます
何か看板がありますが雪に埋まって全てを読むことが出来ませんでした
家に帰ってから調べてみると荒れ果てたゲレンデの緑化を進めているそうです
ゲレンデの下部なので斜度も急ではありません
雪も固くなってるのでスノーシューだと
殆ど沈みませんでした
クワッドリフト降り場
取り壊れることもなく残っている
クワッドリフトの降り場まで上がってきました
分かれ道
たまにトレースが分かれているときがあります
後で歩いたルートを確認してみたら
右側のトレースが登山道だったみたいですが
この日は左側のトレースを進みました
薄曇りから青空へ
薄曇りだった空に青空が広がってきました!
木々の上に見えるのが赤面山でしょうかね
登ってきた道を振り返ってみました
初めて歩く登山道では振り返るようにしてます
下山をするときに間違ったルートを歩いてないかのためですが
今回はあまり意味がありませんでした
スキー場最上部
ペアリフト降り場が見えました
スキー場の最上部のようです
この付近に赤面山の登山口の標識がありました
赤面山への登山道はここからのようです
どれを選びましょうか
幾度も合われるとトレースの分岐
なるべく最短になるように選んでますが
遠回りになることもあります。。。
分岐
このルートにある唯一の分岐です
この日はこちらからのルートのトレースはありませんでした
標高が上がってきて
樹林帯を抜けて開けてところに出ました
山頂まではもう少しありそうですが
左側に那須岳が現れました!
雪に覆われた那須岳
山頂からの眺めを期待したいです
9合目
いきなり「9」の標識が出現
何の「9」か判らないまま進みます
家に帰ってから調べてみると「9合目」の標識のようでした
この辺りは霧氷が出来てました
あれが山頂?
あれが山頂でしょうか
急いで登りたいところですが
その前には急登が待ってそうです
少しずつ進んで近づいてきます
急登を登りきりましたが山頂ではありませんでした
その先には標識らしきものが見えます
赤面山頂
山頂に到着しました
標高は1701メートルです
天気は良いのですが誰も居ません
こんな天候のときに人が全くいないとなると
逆に不安になってしまいます。。。
雲が広がってきてしまいました。。。
今の技量では登れませんね
甲子山
雪山初心者でも登れそうな山のようです
山頂からの眺めです
下りましょう
天気が良いうちに下りたいと思います
トレースがたくさんあるので
どこを登ってきたか判りません。。。
新しい踏み跡を作ります
踏み跡がないところに
新しいを作ってみようと思います(笑)
見りかえってみました
新しい足跡を作るのは気分がいいですね!
ハロが出現
少しずつ標高を下げてきました
太陽の周りに薄っすらとハロが出来てました
ハロが発生すると天気は下り坂になるようです
転倒。。。
表面の雪は固くなってて
その下は柔らかい雪なので
踏み込むとスノーシューの先が
固くなった雪の下に潜ってします
足を上げたときにスノーシューが引っかかって
何度も転倒してしまいました(泣)
無事に下山
数回の転倒しながら
廃墟と化したスキー場の建物まで戻ってきました
無事に下山です
今回の山行は
これまでの山行は比較的人が多く安全そうな山を選んでました
頼る訳ではないですが人が居ると安心感があります
でも、山行前にヘリが飛んきてる状況で
山行中も数人とすれ違っただけででしたし
山頂にも人が居ませんでした。。。
計画としてh良かったのかなと考えてしまいました
山行データ
ルート
ルートの動画です
標高
時間・距離・標高差
時間:3時間19分
距離:6.6キロ
のぼり:616メートル
くだり:614メートル
まずは汗を流して
山行時間は長くないですが
積雪期であまり人と会わない山行は
今回が初めてだったので疲れました
汗を流してリフレッシュしました
温泉から出ると雪がチラついてました
温泉の後のご褒美です
今回の山行は頑張ったと思うのでご褒美で
家系のチャーシュー麺です!
心の中では「ビールが飲みたい!」と叫んでますが
運転があるのでガマンです
雪が降る中
温泉から上がってから家に着くまで
ずっと雪が降ってました
道路に積もることがなくて良かったですが
雪が降っているなかの長時間の運転は
ちょっと疲れました。。。
最後までご覧頂きありがとうございます
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