琉球時代の北山王の二男であり沖永良部島の島主で世之主と呼ばれた真松千代のお墓であるウフ...

南の島々には毒蛇のハブがいることは知られていますが、奄美群島の場合は全ての島々に生息しているわけではありません。ハブのいない島があるのです。奄美大島・加計呂麻島・請島・与路島・徳之...

ウパマの4つの洞籠墓は海岸沿いの崖の上の方にありました。現在は道路が整備され東西から行く...

沖永良部島の畦布の湾門（ワンジョ）と呼ばれる浜の東側に、運濱（ウパマ）と呼ばれる小さな...

沖永良部出身の方やその関係者で構成されている沖洲会という団体が全国にあります。地方から...

幕末維新の立役者、西郷隆盛が遠島刑となりやってきたのが沖永良部島。この西郷が沖永良部島...

1300年代中期頃に、北山王の二男であった真松千代が沖永良部島の世之主（島主）として島へ派...

記録上の2代目当主であった池久保の妻は、薩摩から地検の測量にやってきた出水郷士の武宮大覚...

昭和の時代のことです。1953（昭和28）年2月4日未明に、沖永良部島の知名町屋子母沖で旅客船「新生丸」...

ユタの助言によってアダンの森から海の見える高台に移ったお墓ですが、またまた移動をするこ...