母の介護プロ集団「チームC」に
リハビリのプロが加わることになりました！
チームCとは↓
来週の訪問看護日に打ち合わせが決まっています
母は昔から何事についても
イケイケの人です
（私とは真反対）
ですが今は腎臓機能がかなり低空飛行で
相当だるいのだと思います
今までだったら誰かがウチを訪ねてきたら
お茶やお茶菓子出すのは当たり前
さっさと動いておもてなしだったでしょうけど・・・
ほとんど寝て過ごすようになっている現在は
訪看さんがきても
起き上がらなくてもいいかい？
と私に聞きます
うん、相当だるいんだね。
ですが少し調子がいいと
気力はまだまだあるので
リハビリやるかい？
と聞けば
「やる」
と答えます
なのでほんのちょっぴりでもいいから
リハビリやって動ける体づくりをしておこう
と決めました
ベッド上でもできるリハビリはありますよ！
とおっしゃっていただけたので
まずはそこから！
ちなみに本によると・・・
これまでは慢性腎臓病の方には
運動は禁忌とされてきたようですが
今はその“常識“が変わりつつあり
ウォーキングなどの軽い運動を適度に行ったほうが
腎機能が改善されるとわかってきたそうです
なぜか？
運動は毛細血管を広げ（腎臓は毛細血管のかたまり）
圧が下がり腎機能も正常に働きやすくなるから
なのです。
高血圧などで高い圧がかかると
体に必要な栄養分までもが排出されてしまう
とのこと
本に紹介されているリハビリは
本当にかんたんなものばかり
それでも母にはハードルが高そうです
ですから高望みはせずに
できることから。
例えば手を上に伸ばす
だけだったとしても・・・
やらなければゼロ
やれば1にもなるよ
と、ここでもコツコツ養生が
大切なことがわかりますね
最後までお読みくださり
ありがとうございます😊
介護は更年期と重なることが多いですね
今後も更年期と介護のお話し
私の気づきをお話しさせてください
今回の本はこちらでした
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