初めてのお店で、思ったより出てきた量が多かった。
食べきれず、残してしまった昼下がり。
その日は1日中、お腹がいっぱいで夕食はなし。
もうたくさんの量は食べられない。
なのにどうして頑張ってしまうのか、頑張ることなのか。
では、いってみよう!
画像:ある日のコギレイ堂ランチ、これにチャイもついてる、満腹過ぎた~
つらつらといかせてね。
珍しくインド料理、ゆみちゃんと。
いくつかのランチメニューの中から2つのカレーを選べるセットに。
「1つじゃ足りないんじゃない~?」食いしん坊なのです、私達。
そうしたら、巨大なナン!!!
1つでよかったーーーー、後悔の嵐(BGMは”嵐の素顔”でよろしく、嵐つながりなだけ、イントロがその時の心境にピッタリ)
もう「食べ放題」「ビュッフェスタイル」とか無理だなぁ。(なぜか郷愁)
元を取れないから。当方、大阪のおばちゃんにつき、「元を取れないことは負け」とすら思える。
それといつだったか同級生がうまいこと言った。
「もうなぁ、持ってきてって感じやねん」自分で出向きお皿に入れてテーブルまで運ぶのは億劫だということ。「何を食べるか」とたくさんの食べ物を前にささやかとはいえ「選択」「決定」することもまぁまぁ「めんどくさい」
お腹の具合と同じく、収納空間も8分目と考えていた。
それまでは12分目くらい収めようとしてたから、私にとってはかなりの「減量」
ふと、「8分目も変化するのでは」と思う。
食べる量も、モノも、若かりし日より格段に減ったのにまだまだ多いと感じられる。
自分の中の「許容量」みたいなものが変わっているのだろう。
以前の私にしたら「8分目」と思えても、それが実は今の私には「12分目」だとしたら…。
「初めてのお店では少なそうなメニューにしてみよう」覚え書き
もう8分目より、7分目かな。いっそのこと半分!?
少々の美味しいモノをいただいて、少々の好きなモノに囲まれて暮らす。
それが理想なんだけど。
(ま)

美味しかったのでリベンジ(?)したいと思います!