日々、整える

50代*これからの暮らしのレシピ by.コギレイ堂

なにごとも、8分目と言うけれど

初めてのお店で、思ったより出てきた量が多かった。

食べきれず、残してしまった昼下がり。

その日は1日中、お腹がいっぱいで夕食はなし。

もうたくさんの量は食べられない。

なのにどうして頑張ってしまうのか、頑張ることなのか。

では、いってみよう!

 

画像:ある日のコギレイ堂ランチ、これにチャイもついてる、満腹過ぎた~

 

つらつらといかせてね。

 

珍しくインド料理、ゆみちゃんと。

いくつかのランチメニューの中から2つのカレーを選べるセットに。

「1つじゃ足りないんじゃない~?」食いしん坊なのです、私達。

そうしたら、巨大なナン!!!

1つでよかったーーーー、後悔の嵐(BGMは”嵐の素顔”でよろしく、嵐つながりなだけ、イントロがその時の心境にピッタリ)

 

 

もう「食べ放題」「ビュッフェスタイル」とか無理だなぁ。(なぜか郷愁)

元を取れないから。当方、大阪のおばちゃんにつき、「元を取れないことは負け」とすら思える。

それといつだったか同級生がうまいこと言った。

「もうなぁ、持ってきてって感じやねん」自分で出向きお皿に入れてテーブルまで運ぶのは億劫だということ。「何を食べるか」とたくさんの食べ物を前にささやかとはいえ「選択」「決定」することもまぁまぁ「めんどくさい」

 

お腹の具合と同じく、収納空間も8分目と考えていた。

それまでは12分目くらい収めようとしてたから、私にとってはかなりの「減量」

ふと、「8分目も変化するのでは」と思う。

食べる量も、モノも、若かりし日より格段に減ったのにまだまだ多いと感じられる。

自分の中の「許容量」みたいなものが変わっているのだろう。

以前の私にしたら「8分目」と思えても、それが実は今の私には「12分目」だとしたら…。

 

「初めてのお店では少なそうなメニューにしてみよう」覚え書き

もう8分目より、7分目かな。いっそのこと半分!?

少々の美味しいモノをいただいて、少々の好きなモノに囲まれて暮らす。

それが理想なんだけど。

 

(ま)

 

 

 

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まなみ

美味しかったのでリベンジ(?)したいと思います!