本編「境界線」の前に
自己紹介と弊社ホームページの紹介をさせて頂きます。
●イタリア・フィレンツェ伝統工芸革工房CAF(Cuoio Artistico Fiorentino)のサイトです。
●ホームページからの注文方法を写真付きで説明してます。
是非、ご活用ください。↓
と言うわけで本編スタート
「境界線」
おざまーっす。
この前、長男(11歳)のサッカーの試合の応援にフィレンツェの方まで行ってきました。
そのサッカーチームは現イタリア代表フェデリコ キエーザという選手が小さい時に所属していたチームで、そのサッカー場には彼が在籍していた時の選手登録証が大きくプリントされて飾ってあります。
そこのサッカー場でトイレに行ったんですけど、「このトイレでフェデリコキエーザも用を足してたのかな…」とかくだらないことを思いながら、おしっこしてたんですけれども、おしっこをしながら便器に対して違和感があったんです 。
そしてすぐに、その違和感の正体は小便器の並びが近すぎる事だと気がつきました。
どれぐらい近いかっていうと正面の便器で用を足しながら横の便器も射程範囲に入るぐらい便器が近いです。
僕、結構撫で肩なんですけど、それでも隣に人がいたら、絶対いざこざ起きますよ。肩が当たっただの、しぶきがかかっただの。
そうこうしてると、悪い先輩がどこからともなく現れて「おやおや君たち喧嘩は良くないよ~。でも必要ならこれ使って良いよ。」 とか言って武器を買わされたりするんじゃないかと疑ってしまいます。
やっぱ境界線はしっかりしてないとダメですよね。