こんばんは!
@Rico です。
さてさて、
前回の巡礼場所である岡寺さんを後にして
そこから
どうやって行くかな🤔❓
と、考えていて
まだ少し時間があるので歩いていこう👣
すると
岡恵比須神社⛩️
文字通り、岡✨の土地のエビスさまですよね☝️
(バス停は、岡戎ってあります)
さらに、お隣には社務所のような場所が見えて
高市御縣鴨事代主神社⛩️
とあります👀
🙏🙏🙏
ふむ。
御祭神が事代主命✨ということは分かるけど
「鴨」って、、、?
ちなみに、調べていたら同じ名前の神社が
別の場所にあることが分かりました👀
→比定地かどうか、って話なんですね☝️
して。
テクテク👣と進んでいくと
おっ👀
飛鳥寺の看板‼️
意外と近そうなので、うかがいましょう^^
歩きながら、
めっちゃキレイやなぁ✨✨✨と
撮っていた写真は
飛鳥宮跡から光が射していたみたい。。。
(まったく気づかずやったけど、ちゃんと
お知らせされとったね💡)
こんな夕暮れの美しい景色を
いにしえ人も「いとおかし✨」と
眺めていたのやろか、、、
このあたりは、真神原まがみはら✨
とも呼ばれているそうで
万葉集にも残されているよう。。。
マガミ、ってオオカミさま⁉️
さらに、ちろっと振り返ってみよう^^
飛鳥宮跡✨
(画像は、Wikipediaよりお借り)
☑️板蓋宮は、7世紀半ばの皇極天皇の宮殿で、中大兄皇子(天智天皇)らによって蘇我入鹿が暗殺された乙巳の変(大化の改新)の舞台。
☑️皇極天皇、斉明天皇の皇居跡で、伝飛鳥板蓋宮跡とされていたが、継続的な調査で、飛鳥板蓋宮だけでなく、飛鳥岡本宮(舒明天皇)や、後飛鳥岡本宮(斉明天皇)、飛鳥浄御原宮(天武・持統両天皇)など、複数の宮が継続的に置かれていたことが判明。
☑️平成28年に、名称が「飛鳥宮跡」に改められた。
☑️現在復元されている石敷広場や大井戸跡は上層の飛鳥浄御原宮のもの。
やはり、今回の奈良巡礼✨は
大化の改新(乙巳の変)
に引き戻されるのやね。。。
ちろっと、感慨深いものがあります💧
しばらくすると
飛鳥寺✨
正式名称は、安居院(あんごいん)
真言宗豊山派の寺院です。
→総本山は長谷寺
御縁起
飛烏寺略緣起
崇峻天皇元年(五八八)蘇我馬子が創立した日本最初の本格的寺院であり、寺名を法興寺、元興寺、飛烏寺(現在は安居院)とも呼んだ。
本尊飛鳥大仏(釈迦如来)は推古天皇十三年(六〇五)天皇が認して鞍作鳥仏師に造らせた日本最古の仏像である。
旧伽藍は仁和三年(八八七)と建久七年(一一九六)に焼失し、室町以降は荒廃したが寛永九年(一六三二)と文政九年(一八二六)に再建され今日に至っている。現在は真言宗豊山派に属し、新西国第九番、聖徳太子第十一番の霊場でもある。
ちなみに、日本書記によれば
日本最古の本格的な寺院で、その造営には
多くの博士・工人が朝鮮半島から渡来してあたったと
記されているそうな❗️
めっちゃ、気になりますね‼️
飛鳥時代の飛鳥における中心地。
参拝の道しるべとして彫刻された
飛鳥大仏標石🪨
それでは、失礼いたします🙏
入ってすぐところには
創建当時の金堂礎石🪨
こちらの場所が現在の本堂で(かつての中金堂)
拝観できるお堂です^^
創建当時の伽藍配置↓
で。
ギリ、拝観時間に間に合いました‼️
→少し、待ちみたいやったので
拝観の前にちろっとお参り🙏
鐘楼🔔
鐘きます🔔
分かりにくいかもやけど、めっちゃ響いてました🙏
→じわぁーーーん✨な感じ
さらに
思惟殿✨
ご本尊
聖観音菩薩さま✨
地蔵堂✨
万葉池💦
→水をかけてお祈りしましょう✨と
書いてありますね^^
南無大師遍照金剛✨
南無観世音菩薩✨
南無大聖不動明王✨
🙏🙏🙏
右 南無大師遍照金剛=鏡の正直胸に置き、一回かけて交通安全 子供安全 学業成就
中 南無観世音菩薩=慈悲の勾玉首にかけ、二回かけて家内安全 家業繁栄 商売繁昌
左 南無大聖不動明王=剣の決断手に持って、三回かけて夫婦円満 良縁成就
てなワケで
いよいよ拝観に向かいます🏃♀️
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために