こんばんは!
@Rico です。
10年に一度✨
川崎大師大開帳の続きです^^
(↑朝5時45分の大本堂前)
(↓シリーズ①)
法要が進んでいき、
引声念仏✨のラストは
南無阿弥陀佛✨が
繰り返し唱えられ、、、
これこそが、授与される赤札に
手刷りされているのです🙏
赤札とは?
10年目毎の吉例大開帳奉修期間中に限って授与される赤札は、弘法大師ご直筆と伝わる「南無阿弥陀佛」の六字名号を版にして、当山貫首が精進潔斎のうえ、祈願をこめて一躰ずつを手刷りにされる尊い「護符」です。
この赤札をいただけば、無量の功徳を授かるといわれています。
また、罪障消滅して遍く利益が得られるばかりでなく、一旦危急に面した場合にも、あらたかな霊験の不思議があらわれると、古くから伝え信じられています。
で。
いよいよ、内陣へ案内されるタイミングが
やってきます‼️
本堂向かって右からぐるっとまわり
稚児大師さま✨
さらに中央へ向かっていきます👣👣👣
堂内奥のセンター右には
不動明王さま🔥
してして。
センターの中央❗️
まさに、
御開帳された弘法大師さま✨
その御姿を一番近い場所で拝することが
できる瞬間です🙏🙏🙏
・
・
・
正面にやって来て、目線を上にやると
ハッキリと結縁の紐が見えていて。。。
やはり、空海さんは
いつまでも衆生とともに
その願いを救い、共に在ってくださることを
今もなお実践し続けてくださっている💧💧💧
しばらく足がとまり
ただただ、そのあたたかさを感じます🙏
(南無大師遍照金剛✨✨✨)
さらに
センター左には
愛染明王さま✨
最後に
救世観音菩薩さま✨
有り難い読経のなかで
無事の感謝に手を合わせます🙏
そこから、
いつもの御祈祷後とは違うルートに案内され
御札を授かりまして
信徒会館へ繋がる道をテクテクと進みますよ^^
(この案内される道の途中、ご信徒さまが
何人もお迎えくださり、ありがたく手を合わせ
ご挨拶させていただきます🙏)
→こういうのが川崎大師さんの好きなトコ✨
で。
いよいよ‼️
いよいよ‼️
赤札授与です😎
↓東京新聞web版よりお借り
赤札の名号である
南無阿弥陀佛✨
清らかな真心をもって
阿弥陀如来に帰依するということ。
阿弥陀如来さまは、
無量の寿命を具(そな)えるということから
真言宗では息災延命の秘仏として尊ばれ
この名号を念ずることによって、赤札のご利益を
いただくことができるのだそうな
息災✨
まさに、厄除弘法大師さまをあらわしますね☝️
→息災イコール「諸々の災難を除く」の意味
(◯◯◯ センジキャ ソワカ、ですな)
ありがたく赤札を授かります‼️
→満面の笑顔やったのはいうまでもなし
この時、時間⏰にして
6時50分!!!
なんやら、
めっちゃ長くお参りさせていただいた気がしたけど
あっという間やったのね
(久しぶりの正座に足もグッときとったわw)
してして。
まだまだ、時間⏰はあるよねー😎
と、2回目に並ぼうかな?と思ったのやけど
こちらの赤札✨
授与される時間が決まってないので
6時の御祈祷の次は、9時なのやけど、
そのときに赤札が授与されるタイミングかは
分からず。。。
(上の新聞記事にもあるように、
授与のタイミングは決まっておらず、
「貫首の感得による」。
つまりは、授与時間は不定期、ってコト‼️)
前日、この日の山手線始発に乗るために
プチ徹夜気味やったから
身体を考えて、諸堂を参拝してから
早々に帰宅することに。。。
大本堂の手前には
いつもチェック✅する
お大師さまのことば✨
真言は不思議なり
観誦すれば無明を除く
一字に千里を含み
即身に法如を証す
それぞれの方が
それぞれの想いを胸に
この大開帳を楽しまれているでしょう✨
その喜びと感じた気持ちと体験こそが
紛れもない「宝」であり、
まさに特別な護符は、特別な想いを通じて
その真意にみずからが気づくことでもあると
思うのです。
真言とは、真実なる言葉。
真・善・美✨
その人にそなわる晴れやかな道は、
その真実からはじまっていきますね^^
福徳稲荷✨
不動堂🔥
聖徳太子堂✨
清瀧権現堂✨
やすらぎ橋と釈迦如来さま✨
ほかにも気になる場所が
盛りだくさんですよ✨✨✨
(詳しくは、テーマ:川崎大師⬇️)
→テーマが場所になってるパターンは
少ないのやけどね
てなワケで
2024年川崎大師大開帳✨
これにて👏
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために