幸せになるための3つの条件 | メンタルヘルス ~希望へ向かって~

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皆さん、こんにちは!

メンタルヘルスナビゲーターのK・HAMANOです!(^^♪

 

誰もが皆、自分の幸せ、家族の幸せ、そして友人、恋人、職場の仲間などの幸せを願って、日々の暮らしを営んでおられると思います。

 

人間、幸せになるためのは、どのような思考、条件、行動をすれば良いのか考えておられるのではないでしょうか。

 

幸せになるための条件には大きく分けて3つの条件があると、有名なユーチューバー講演家である「鴨頭義人」さんは仰っています。

 

それは、

 

①環境を変える

②会う人を変える

③仕事を変える

 

ことと言われています。

 

しかし、確かにそうですが、それを行動にうつすのは、覚悟や勇気や行動力などが必要で、心身共になかなかのパワーか要り、簡単なものではありません。

 

でも、この3条件をクリアするための覚悟や勇気や行動力を培うために努力することは可能です。

 

今日は、その努力をするための考え方として、私の経験から学んだことや、人生観、価値観について記してみようと思います。

 

①大抵の人は「自分にどれだけの能力があるのか」を知らない。自分の無限の可能性を発揮すべきだ。

 

人それぞれ、生まれてきてから今日までの間、それぞれの環境や教育、体験の中で身についた能力があると思います。しかし、その能力が本当はどれだけのものなのかは、ほとんどの方は知らないと思います。

 

客観的に自分と対峙した時、人間の特性として、自分の顕在意識で自覚している性格や価値観を「物差し」として、自分で基準を作り評価をします。

なので、そのことによって自ずと自分の能力の規格を決めてしまい、安心領域の範疇内で納得しようとします。

 

人間は皆、本能的に「環境適応能力」がありますが、その反対に人間は「安定」を好み「変化」を嫌う生き物でもあります。

 

自分で納得した能力というものは、この「安定」を保とうとするための要件として位置づけ、「安心領域」に安泰しようとします。そして、その能力の範囲内で判断し、行動をコントロールしています。

 

しかしこれでは、幸せになったつもりにはなれても、心のどこかで不完全燃焼を起こしている、原因不明な不満を感じてしまう衝動に気づく時が来ます。

 

その衝動の原因は、潜在意識の働きに起因しています。潜在意識では、自己実現の欲求を満足しようとしている半永久的なエネルギーが働いています。

 

そこには、「自分の幸せの追及の為に、まだ何かできる」という心理や、スピリチュアル的な使命感。例えば、前世から受け継いだ現世に生まれ返ってきて果たすべき目的の記憶の蘇りなどが、潜在意識で、その目的遂行の為に行動したいという意欲の働きであったりします。

 

そういった意味では、人間には自分ではまだ気づいていない無限の可能性があるということになります。

 

それならば、潜在意識に秘められたその能力の無限の可能性を発揮するべきであり、そのためには自分の「安心領域」で安泰したいという心を破ることが求められてきます。それに応えるためには、人は常に自分の限界に挑戦すべきであると考えます。手持ちの能力の範囲内に安住していては、人生の醍醐味を味わうことができないのです。

 

ここで言えるのは、限界は作るものではなく破るものだということです。そうすれば「変化」を恐れず、目的遂行の為にもっと多くを学び、もっといろいろなことにチャレンジしていくことで、自分の人生の使命を悟ることができ、幸せになるための3つの条件など、容易くクリアできるだけのモチベーションが高まります。

 

そうなれば、あとは行動にうつすだけです。行動する人はできる方法を考えます。行動しない人はできない理由を考えます。それが理解できれば、自ずと、本当の幸せになるための行動ができるようになると考えます。

 

併せて言えることは、現在の行動が未来を作り、未来が過去の意味合いを変えることに気づき、「変化」を躊躇することなどなくなってきます。

過去と他人は変えられませんが、未来と自分は簡単に変えられます。

人生は簡単に変えられるのです!

 

 

②人間は、自分で自分の運命を決めることができる。できるのか、できないのか、それを決めるのは、他の誰でもなく、あなた自身です。


人間は、自分が考えているような人間になります。もしもあなたが負けると「考える」なら、あなたは負けます。もしもあなたが失敗すると「考える」なら、あなたは失敗します。もしもあなたが勝てると「考える」なら、あなたは勝ちます。「私はできる」そう考えている人が、結局は勝つのです。

 

失敗や敗北は全て、一時的な状態にしかすぎません。あなたの失敗は、思っているほど他人は気にしていません。自信を持って全力で臨みましょう。

 

逆に考えれば、失敗や敗北という困難は、人間を大きく成長させる、最大のチャンスなのだと考えます。逆境の中には、それ相応か、それ以上の大きな利益の種子があるのです。最悪な時ほど最高に変われる瞬間なのです。

 

人生を変えたいと考えるならば、はじめの一歩が一番大変です。だからこそ、はじめの一歩を出しましょう。そうすると、どんどん前に進みます。身構える必要はありません。今できることから始めればいいのです。

今行動しないで、いつやるというのですか?

 

よく自己啓発の本に「やって出来ないことはない。やらずに出来るわけがない。」という言葉があります。まさに、その通りだと思います。これを視点を変えて言えば、未来は過去によって決まるのではなく、昨日の延長線上に今日がある必要もないのです。人は毎日、生まれ変わることができます。生まれ変わって成長した自分を大切にしましょう。

 

他人があなたの価値を決めるのではありません。人の価値は、言葉ではなく、行動で決まるのです。それが、あなたの尊い価値になるのです。だから、他人と同調して同じように感じる必要はないですし、他人と比べて同じように考える必要もないのです。

 

③幸運の不思議法則

分け合えば分け合うほど大きくなる。

 

自分に余裕がある時に、優しくできる人はたくさんいます。本当に思いやりのある人は、どんな時も優しくできる人だと考えます。

 

あなたの人生に於いて、世の中で出会う人とのご縁に意味のないことなどありません。今のあなたの状況にも、そして、あなたと出会ったその人の状況にも、必ず意味があるはずだと思います。

 

人生「一期一会」その虚空の場に於いて、あなたの心の成長によって、別れる人、出会う人は変わってきます。それは、あなたと出会ったその人に於いても同じことだと言えるでしょう。

 

人は心が健康、心が豊かでないと本当の富は得られないと考えます。本当の富、本当の幸せを求めるならば、あなたに対して与えられた物があったなら、あなたと縁があった人と、分け合えば分け合うほど、本当の富、本当の幸せは大きくなります。

 

心が豊かであるためには、自分以外の誰かに対して「尊重」の心を持つことが大切です。それは、自分以外の全員が、自分よりも優れた点を持っているからです。

 

もしも、あなたが誰かに心を傷つけられたならば、それを許すことで、一番得をするのは自分自身なのだと感じます。

 

最後に、

 

人は不合理、非理論、利己的です。

気にすることなく、人を愛しましょう。

 

あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。

気にすることなく、善を行いましょう。

 

目標を達しようとする時、邪魔立てする人に出会うでしょう。

気にすることなく、やり遂げましょう。

 

善い行いをしてもおそらく次の日には忘れられるでしょう。

気にすることなく、し続けましょう。

 

あなたの正直さと誠実さが、あなたを傷つけるでしょう。

気にすることなく正直で、誠実であり続けましょう。

 

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。

気にすることなく、作り続けましょう。

 

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。

気にすることなく、助け続けましょう。

 

あなたの中の最良のものを、世に与えましょう。

けり返されるかもしれません。

でも、気にすることなく、最良のものを与え続けましょう。

 

気にすることなく、最良のものを与え続けましょう。

 

 

 

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