ワシントンＤＣは開戦前夜？左傾化、移民流入の危機再燃？

皆様、こんにちは！

昨日はもろもろあって、ブログの記事更新できず、申し訳ありません。

今日からまた掲載いたします。

ワシントンＤＣは21000人？の州兵が出動し、あちこちバリケードが構築され、物々しい雰囲気に包まれているようですね・・・

民主主義の殿堂であるワシントンＤＣの就任式がこのような物騒な中で開催されようとしております。

我那覇さんの現地レポートにもありますように、民主党支持者もこのような事態になり、悲しんでおられました。

また、トランプ支持者がテロリストのレッテルを張られ、トランプ支持者狩りと言いますか、社会から締め出そうとする動きも強まっているようです。

米国の分断がますます深刻化しております。

この背景にあるのが、以前も記事にしました2020大統領選の背景　左傾化の脅威です。

ハロルド議員にＦＯＸニュースがインタビューした際の画像ですが、邸宅の壁に毛沢東の肖像画が飾られていたそうです。

米国の左傾化は本当に深刻化していますね？日本人の感覚では考えられません。多分、日本の左翼でも毛沢東の肖像画を家の壁に飾るなんて悪趣味なことはしないのではないでしょうか。

気持ち悪いことこの上ありませんが、左翼の教育・洗脳の成果でしょうか。

バイデン氏は先週、１月２０日の大統領就任後「直ちに」議会に移民関連法案を提出すると表明した。

グーグルは１３日、新たな移民法制定に向けたバイデン次期大統領の取り組みを支持

早速中南米より米国入国を目指す大規模移民集団が北上を開始しました。

ほとんど狂っていると言うしかない状況がなすすべなく進行しております。

日本もこのグローバル化の流れにどっぷり取り込まれており、

2019年：2,498,891（26位）

数字のとらえ方により、移民数は異なるようですが、移民流入のスピードは世界4位と言われております。少子高齢化の現状では受け入れざるを得ないと言う実情もありますが、これから様々な軋轢が社会問題化し、日本の治安や教育・文化を維持できるのか懸念されます。

当ブログでは、毎回、トランプ大統領の演説を取り上げています。それは、４年前の大統領選から始まったトランプ大統領の戦いの原点であり、トランプ大統領は何と戦っているのか、何故戦っているのか、誰のために戦っているのか、その答えがこの演説の中にすべてあるからです。

米大統領戦記