発達外来に置いてあった本でね。
「こんな専門家はNG」ってのが書いてる本があったので是非参考にしていただけたらなと✨
【以下引用】
●親の責任ばかり主張する人
「親の育て方が間違っている」「親のせい」と言う専門家がいたら、何が間違っているか具体的に聞くこと。
発達障害を適切に理解せずに、「困った子」「困った親」という視点しか持っていない専門家の専門性はあなたの役に立たないかもしれません。
●悲観的予言者
「この子は将来大人になってもできないですよ」と子どもの成長を信じないで悲観的なことを「予言」するように言い放つ専門家は、データや数字にこだわり、目の前の唯一の存在である子どもを見ることを忘れているかもしれません。
●根拠ないまま形式的に励ます人
「大丈夫」「気にしないほうがいい」と発言をする専門家の言葉で一時的には気持ちが楽になるでしょうが、根拠を確認すること。
もしかしたら、ただ、保護者の辛い気持ちに寄り添うのが苦手なだけかもしれません。
●親のニーズより専門性を優先する人
専門家が得意としていることを一方的に押しつけてくるのは、支援を求めている親や子どもの主体性を脅かし、無力感と不安感を膨らませてしまうだけです。
●救済者イメージに酔っている人
「なんでもやってあげる」「私でないとだめ」というような専門家は、子どもや親の主体的な力を軽視し、気がつくと親も子どもも過剰に依存させ、もっと無力にさせてしまうかもしれません。
↑不登校ビジネスにはご注意を!!
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正直、傾聴だけなら誰でもいい。
公的機関は無料で傾聴してくれますからね。
辛い時は電話代はかかるけど吐き出させてもらいましょう。
泣いてもいいし。
もしかしたら何か情報を得られて前向きな気持ちになる場合もあります。
逆に変なアドバイスをされ嫌な気持ちになる場合もあると心得て。
そんな時はハズレな方に当たってしまったのだと出来る限り相手の発した言葉に振り回されないよう割り切って。
出来る限り割り切るのを頑張ってみたほうがいい💪
なんせ無料ですから🌟
(通話料はかかるけど期待は禁物です)
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でも発達っ子育児をする中で沢山感じたのは『専門家なら誰でもいいわけじゃない』
出来る限り見極めたいところ。
(相手が変わってくれるのを望みがちだけど変わらない場合が多いと思ってる方が楽です)
私の経験として地域の支援センターの医師は学習障害をあまり知らず具体的アドバイスも無かったです。
その医師の言葉を信じなくて良かった、という経緯もあります↓
この後、私は発達外来に紹介状をお願いしてLDセンターに息子を連れて行けて本当に良かった。
LDセンターの検査だけではスッキリしなかったこともあり後に発達外来で空間認知の検査も受ける事になった話はコチラ↓
医師や心理士などの専門家、支援者、学校の先生、放課後デイや児発のスタッフさん、公的な相談機関とか民間の発達障害に関するビジネス関係者や本など。
誰の何を信じるのかも親の選択になるし心すり減らす事が沢山あります。
でも結局、知識の有無関係なく困り感を抱えている我が子に寄り添い親と共に伴走してくれる支援者を一人でも多く得れるのが親子共に心の安定に繋がる。
合わないなと思う支援者とは離れる勇気も必要だと経験上、感じました。
支援者は見極めて選択していきましょ!😉
いつも読んで下さり感謝です!
ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
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