不登校 全部勘違いでした。 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

不登校は問題ではありません。
もし問題と感じるなら、それはお母さんの心の中に向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

前回のブログで

 

講座卒業生Wちゃんからのメッセージをご紹介しました。

 

 

 

 

お子さん5人のさまざまな問題や、夫婦関係も悪く

 

目の前の現実に翻弄され、苦しみ、疲弊し

 

毎日がいっぱいいっぱいだったWちゃんが

 

 

『そのままの自分では価値がない』といった

 

潜在意識のネガティブな思い込み(メンタルブロック)を緩めたことで

 

 

根本的な、自分の存在不安が和らぎ

 

自己犠牲して、人の役に立とうとするのをやめられて

 

(無自覚だったけど)

 

 

自分の思いや気持ちを

 

大切にできるようになりました。

 

 

 

 

自分軸ができてきたのです。

 

 

 

 

すると

 

お子さん達全員が、前向きに、意欲的になり

 

家族みんなが仲良くなり、夫婦仲も良くなった。

 

 

 

 

それは

 

Wちゃんの潜在意識がマイナスからプラスに変わったことで

 

家庭に流れるエネルギーがプラスの循環になったから

 

 

といったお話をしました。

 

 

 

 

 

 

 

このブログの中で

 

 

『解決の鍵を握るのはお母さん』

 

 

『子どもの心に安心の基盤を作ってあげられるのは、世界でお母さんしかいない』

 

 

といったことを書かせて頂きました。

 

 

 

 

こういうことを書くとね

 

プレッシャーに感じる人もいると思うんです。

 

 

 

 

私はそんな立派なお母さんじゃない

 

とかね。

 

 

 

 

これ

 

全然違うの。

 

 

 

 

ぜんっぜん

 

そういうことじゃないんです。

 

 

 

 

私だって

 

まったくもって

 

立派なお母さんなんかじゃない。

 

 

 

 

いまだに

 

息子の気持ちなんて

 

受けとめられていないと思います。

 

 

 

 

先日まで行っていた

 

息子との宮古島二人旅でもね

 

 

めっちゃ楽しかったけど

 

しょっちゅう、息子と

 

どうでもいいことで、小競り合いしてました。

 

(お互いすぐに謝るんだけど)

 

 

 

 

私、ほんとに子どもっぽいんです。

 

 

 

 

ちょっとしたことで焦ってパニックになるし

 

思い通りにならないとむくれるし。

 

 

 

 

私の方が経験値が上なだけで

 

もう、精神的には、息子の方が大人なんじゃないかと思ったりします。

 

 

 

 

 

ただね

 

私は、しあわせなんです。

 

 

 

 

私は

 

私のことが大好きなんです。

 

 

 

 

毎日が楽しくて

 

未来も楽しみで

 

私は、私の人生に夢中なの。

 

 

 

 

ただそれだけ。

 

 

 

 

本当に

 

それだけなんです。

 

 

 

 

私の心が満たされているから

 

私の潜在意識が、プラスの状態なんです。

 

 

 

 

だから

 

無意識下の、自分の不安や欠乏感から

 

 

息子に何かしてあげたい、とか

 

息子をしあわせにしてあげたい、とか

 

つらい思いをさせたくない、とか

 

 

ならないんです。

 

 

 

 

要は

 

息子に意識が向かないの。

 

 

 

 

息子のことは息子に任せておけるんです。

 

 

 

 

余計な心配とか

 

お節介をしないでいられる。

 

 

 

 

本当に

 

ただそれだけなんです。

 

 

 

 

ただ

 

息子の邪魔をしないでいられるだけ。

 

 

 

 

私は

 

人としては、本当に未熟だし

 

全然、立派なお母さんなんかじゃない。

 

 

 

 

むしろ

 

子どもっぽくて、わがままで

 

息子より幼いくらい。

 

 

(ゲッターズ飯田の占いにも『心は中学生の星』って書いてあったし。

 

 息子は『心は高校2、3年生の星』って書いてあったから、もう抜かされたよね爆  笑

 

 

 

 

ただ

 

自分のことが大好きで

 

毎日が楽しくて

 

しあわせなだけ。

 

 

 

 

それだけです。

 

 

 

 

それで

 

全部がうまくいく。

 

 

 

 

 

私がしあわせだから

 

どんな自分もまるごと受け入れられているから

 

 

息子と本音でぶつかれて

 

息子をまるごと受け入れられて

 

 

私が自分を信頼できているから

 

息子のことも信頼できて

 

 

私が自分のことが大好きだから

 

どんな息子でも

 

心から愛おしく思えて。

 

 

 

 

だから

 

息子との愛着が育めて

 

息子の自己肯定感が育ち

 

息子の心も安心して、満たされる。

 

 

 

 

そして

 

自然と

 

息子の心に

 

安心の基盤が作られていく。

 

 

 

 

 

私は、息子に対して

 

なんにもしてあげていない。

 

 

 

 

寄り添ってあげてもいないし

 

受けとめてあげてもいない。

 

 

 

 

しょっちゅう

 

くだらないことで言い合いしてる。

 

 

 

 

ただ

 

私が、毎日

 

しあわせに生きているだけ。

 

 

 

 

本当に

 

それだけでいいんです。

 

 

 

 

子どもに

 

なにもしてあげる必要はない。

 

 

 

 

むしろ

 

なにかしてあげようとするから

 

マイナスな方向に行ってしまうんです。

 

 

 

 

だって

 

それは

 

コントロールだから。

 

 

 

 

自分の不安や欠乏感からの

 

行動だからね。

 

(無自覚だけど)

 

 

 

 

 

 

 

 

お母さんのメンタルブロック(自己否定)が緩み

 

お母さんの心が安心し、満たされてくると

 

どんなふうに変わるか

 

 

またWちゃんからご報告を頂いたので

 

シェアしますね。

 

 

 

こんにちは

 

昨日、こんなことがありました。

 

 

家族で外遊びをしたあと、中に入るときに、ふざけて長男が鍵をかけました。

 

外には長女と次女が閉め出しのかたちになりました。

 

ピンポン、ドンドンドン、あけてー! の後、女子2人が入ってきて扉の一番近くにいた三男が鍵をかけたと勘違いして、 長女が三男の頭を叩きました。

 

次女は叩いてないらしいですが、三男が怒って次女をボコボコにしようとしました。

 

長男が止めようとしてくれたのですが、今度は物に当たり怒っていました。

 

いつもならその辺りで私もイライラしてきて仲裁に入っていたのですが、今回は子供の自分達で解決する力と自分で自分の機嫌を取る力があると思い、台所で食器洗いをして様子見をしていました。

 

すると長男が、「ムカついても物に当たり散らすのは違うだろう、やりすぎだ!」 と一喝して、三男を洗面所に連れていき、黙ってそばで一緒にいてあげていました。

 

その後、三男も一人で座っていましたが、1時間後にはまたみんなで集まってゲームをしていました。

 

 

ほんとに驚きました。 私が仲裁に入ると、結局ケンカのジャッジをしてしまい、誰かが不機嫌で終わるばかりでした。

 

けれど、子供たちは自分達でちゃんと解決して、仲直りまでしっかりしていました。

 

ものすごい力がありました。

 

しかも、長男はくどくど言うわけでもなく、必要なことだけをきちんと話し、あとは三男のそばで普段通りに接していて、それを自然にさらっとやっていました。

 

 

私が必要以上の心配の意識をもって子供たちを見ていたことで、子供の成長の機会を奪っていたんだと実感しました。

 

私が何とかしてあげないと子供たちがケンカしちゃう、イヤな思いをしてしまうと思っていたけど、それも全部勘違いでした。

 

子供はすごい力を持っていました。

 

私は子供たちの成長する力を邪魔しないように、自分自身に全集中していこうと改めて強く思いました。

 

 昨日のトラブルは、子供たちの成長をみれてすごく幸せでしたキラキラ

 

 

 

 

 

 

以前のWちゃんだったら

 

子どもに任せておけず、つい口出しをしてしまっていた。

 

 

 

 

それは

 

まったくの無自覚だったけど

 

Wちゃんの、心の不安や欠乏感のため

 

根本的な、Wちゃん自身の、存在不安のためだったんです。

 

 

 

 

でも

 

もう、今は

 

その、存在不安が和らぎ

 

 

自分と本音で繋がり

 

自分との信頼関係ができてきたので

 

 

自然と、子どもの力も信じられるようなり

 

任せておけるようになりました。

 

 

 

 

 

子供はすごい力を持っていました。

 

 

 

 

そうなんです。

 

 

 

 

本当に

 

子どもは、自分でできるんです。

 

 

 

 

自分で考えられるし

 

自分で決められるし

 

自分で行動できる。

 

 

 

 

自分で自分をしあわせにする力を持っている。

 

 

 

 

どの子もみんな。

 

 

 

 

でも

 

お母さんが、自分自身を信じられていないと

 

子どもの力も信じられず

 

 

つい、無意識で

 

コントロールしてしまう。

 

 

 

 

そして

 

子どもの成長する機会を奪ってしまう。

 

 

 

 

 

つい数ヶ月前までは

 

Wちゃんも、お子さんのことを

 

 

自分で考えられない

 

自分で決められない

 

自分から動こうとしない

 

 

自分でできない子だって

 

言ってたんですよ。

 

 

 

 

そうじゃないんです。

 

 

 

 

自分でできない子にしちゃってるのは

 

お母さん。

 

 

 

 

お母さんが

 

無自覚な、自分の心の不安や欠乏感から

 

 

子どもを心配し、コントロールし

 

余計なお世話をしちゃってる。

 

 

 

 

そして

 

子どもが自分でやる機会を奪っておいて

 

 

この子はダメな子、弱い子

 

自分でできない子だって

 

否定して

 

 

子どもから自信を奪い

 

自己否定に陥らせている。

 

 

 

 

 

だから

 

お母さんが、自分と向き合って

 

自分と本音で繋がり

 

 

自分の心の不安や、欠乏感を癒すことが

 

本当に大切。

 

 

 

 

子どもにとっては

 

人生に関わる

 

死活問題くらいに大切。

 

 

 

 

それができると

 

うわべじゃなくて

 

心から

 

 

子どもの力を信頼して

 

任せられるようになりますので

 

 

子どもの意欲が湧き

 

前向きになり

 

 

本来持っている

 

生きる力が

 

どんどん引き出されていくのです。

 

 

 

起立性調節障害と診断されてから約2年

 

不登校 境界線を引いたら子どもとの絆は深まる

 

 

お母さんの精神的自立を実現する

6ヶ月講座

2025年4月30日(水)20時より

公式LINEにて募集開始

 

お母さんが、精神的に自立できれば

子どもとの無自覚な共存関係は解消され

子どもも、必ず自立に向かい始めます。

 

5月17日開講

 

詳しいご案内はこちらです↓

 

 

 

「さくます」公式LINEにて

不登校の子どもとの境界線チェックリスト

プレゼント中!

講座やお話会のお申し込みはこちらから

 

さくます公式LINE↓

 

 

いつも応援ありがとうございます!
にほんブログ村 子育てブログ 不登校・ひきこもり育児へ
にほんブログ村

 


不登校・ひきこもり育児ランキング