不登校「どうしたら暗い日々から抜け出せますか?」 | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです。

 

 

 

 

 

今日は久しぶりに

 

公式LINEに頂いたご相談にお返事してみようと思います。

 

 

初めまして.

 

私には現在中3の長女、小6の長男がいます。


長女は小6の夏休み明けから不登校になりました。

中学校も登校できたのは4月の始めだけ。

部活も入らず、定期テストも1度も受けることが出来ず今に至ります。

長男も小5くらいから体調が悪くなることが増え、

行ったり行かなかったり。

小6になると教室には入れなくなり、

週1~2日保健室や別室登校するようになりました。(しかも滞在時間1時間程度)

子供二人ともが不登校になってしまい、

どうしていいのかわからず暗い日々を送っています。

抜け出すアドバイスを頂けないでしょうか? 

 

 

 

 

 

きょうだい二人ともが不登校になってしまった。

 

悩みますよね。

 

 

さくますからアドバイスを欲しいということなので

 

少しお話しさせて頂きますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

まずね

 

この状況から「抜け出す」

 

という発想をやめませんか?

 

 

 

 

「抜け出す」ということは

 

今の状況を悪いもの

 

なんとかしなければならないもの

 

としていますよね。

 

 

 

 

そういう意識でいる限り

 

今のお子さんたちの「そのまんま」を

 

受け入れるのは難しいと思います。

 

 

 

 

そして

 

無意識で

 

いつもお子さんたちに

 

マイナス意識を送ってしまうことになると思います。

 

 

 

 

お母さんから

 

心配や不安や

 

どうにかしなければ

 

というコントロールの意識をいつも送られていると

 

 

子どもは安心して

 

充電することができません。

 

 

 

 

 

 

お子さんたち二人

 

生きていますよね。

 

 

 

 

学校に行こうとすると具合が悪くなったり

 

不登校である劣等感や罪悪感から

 

元気いっぱいというわけにはいかないでしょうけど

 

 

 

 

でも

 

二人とも

 

生きてくれていますよね。

 

 

 

 

 

まずは

 

今、この瞬間

 

 

生きて目の前にいてくれるお子さんたちと

 

楽しく、心地良く過ごすことを

 

考えていきませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆうべ、ベランダで

 

月を見ながら

 

考えていました。

 

 

 

 

 

この地球に

 

人類が誕生してから

 

いったいどれくらいの人が

 

この

 

今私が見ている同じ月を

 

見上げてきたんだろうって。

 

 

 

 

 

それぞれが

 

どんな思いで

 

この月を

 

見ていたんだろうって。

 

 

 

 

 

きっと

 

気の遠くなるような年月と

 

気の遠くなるような人数でしょうね。

 

 

 

 

 

そんな中で

 

私たちそれぞれの人生は

 

ほんの一瞬の光の瞬きのようなもの。

 

 

 

 

 

その一瞬を

 

どのように生きるのかは

 

その人次第ですよね。

 

 

 

 

 

どんなふうに生きたっていい。

 

 

自分で

 

自由に選べるんです。

 

 

 

 

 

子どもたちの不登校に

 

悩み苦しんで暗く過ごすのもアリ。

 

 

 

今目の前に生きている子どもと

 

笑い合って、楽しく過ごすのもアリ。

 

 

 

 

 

あなたなら

 

どちらを選びますか?

 

 

 

 

 

正解も不正解も

 

良い悪いもありません。

 

 

どちらを選んでもいいのです。

 

 

 

 

 

ただ

 

楽しく過ごすことを選びたいのに

 

それがどうしてもできない

 

という方は

 

 

過去の記憶の影響である可能性が高いので

 

自分と向き合って

 

無意識下のマイナスの思い込み(メンタルブロック)を緩めることをおすすめします。

 

 

 

 

私もまだブロックが強い頃には

 

鉛を飲み込んだかのように苦しかったですからね。

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

不登校も悪くないな。

 

 

結構楽しいな。

 

 

まぁ

 

そのうちなんとかなるでしょう。

 

 

 

 

お母さんが

 

そんなふうに思うようになった頃

 

 

子どもが動き出すものなのです。

 

 

 

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