不登校 どこまでやったら過干渉? | 不登校の子どもが動き出す魔法

不登校の子どもが動き出す魔法

子どもの不登校は問題ではありません。
もし問題だと思うなら、それはお母さんに向き合うべき問題があるよとお知らせしてくれています。
お母さんが本当の自分の人生を生きるチャンスをくれているのです。
お母さんが変わると、子どもが魔法がかかったように動き始めます。

 

こんにちは! さくますです.

 

 

 

 

 

愛する子どものために

 

できることなら何でもしてあげたい

 

と思うのがお母さんの気持ち。

 

 

 

 

でもそれが過干渉、過保護になってしまい

 

子どもにとってはマイナスに作用してしまう。

 

 

 

 

じゃあいったいどこまでやっていいのか。

 

 

何をやったらダメなのか。

 

 

 

というところが

 

なかなか判断しづらいのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

これはですね。

 

 

 

 

明確な判断基準というのはありません。

 

(ズコッ)

 

 

 

というか

 

 

別に何をしてあげてもいいし

 

何をしてあげなくてもいいんです。

 

 

 

 

さらに言うと

 

 

 

 

何でもいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!

 

 

ここ突っ込んでいいとこですよ。

 

 

「だったら境界線チェックリストって何なのよ!?」

 

 

ってね。

 

 

 

ちなみにコレです↓

 

 

 

 

 

 

あのですね。

 

 

大切なのは

 

 

何をしてあげるか

 

何をしてあげないか

 

 

の行為ではなくて

 

 

 

それをする時の

 

お母さんの意識なんです。

 

 

 

 

お母さんが

 

どんな意識で子どもを見ているか。

 

 

 

 

 

例えば

 

 

行こうと思えば自分で行けるけど

 

子どもを車で学校に送る

 

 

という行為。

 

 

 

 

これをする時のお母さんの意識が

 

 

「この子は送って行かないと

 

自分では行かないから。」

 

 

とか

 

 

「学校に行って欲しいから

 

仕方なく送って行く。」

 

 

だと

 

 

心配や不安やコントロールなどの

 

マイナス意識からの行為になりますよね。

 

 

 

 

これだと

 

子どもの課題を奪い

 

エネルギーも奪ってしまいます。

 

 

 

 

さらに

 

マイナス意識からの行動は

 

マイナスの結果を生むことになります。

 

 

 

 

 

子どもを車で学校に送る

 

という同じ行為であっても

 

 

 

 

「この子は自分でも行けるし大丈夫だけど

 

今日は私が送ってあげたいから送る。」

 

(もちろん合意の上で)

 

 

とか

 

 

「子どもに送ってと頼まれて

 

時間が空いているから送ってあげよう。」

 

 

など

 

 

 

 

根底に

 

 

「学校に行くかどうか決めるのは子どもであり

 

何を選ぼうとどうせこの子は大丈夫。」

 

 

という信頼の意識があるのなら

 

 

一見過保護と思えるような行為であっても

 

 

子どもにとってマイナスにはなりませんし

 

 

マイナスの結果にもならないはずです。

 

 

 

 

 

大切なのは

 

 

それをやる時の意識です。

 

 

 

 

 

子どもへの信頼の意識があるのなら

 

 

細かいことは気にしなくて全然大丈夫!

 

 

 

 

 

境界線チェックリストは

 

 

お母さんがお子さんを

 

どれくらい信頼しているか

 

 

そのバロメーターにもなりますよ。

 

 

 

HSP母さんは気がつき過ぎる、やり過ぎる

 

不登校 ムダに過ごしたと嘆く息子

 

 

 

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