鉄道改善案

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山手線改善案 -池袋~品川の区間便を設け、西側の混雑を解消せよ-

2024年05月12日 | 関東 JR

(2024年5月更新)

毎時15本に戻すべき

山手線はコロナ禍により毎時15本から毎時12本に減便されてしまったが、現在は利用者が復活しており、毎時12本では混雑が激しすぎる(特に池袋~品川間)。今すぐ毎時15本に戻すべきである

池袋~品川の区間便を設け、西側の混雑を解消せよ

しかしながら、山手線の混雑は西側(池袋~品川)に偏重しており、東側では毎時12本で十分という見方もある。ならば、混雑の激しい池袋~品川の区間列車を設ければ良い。品川駅北側に引上線2本を設け、①環状系統と②池袋~品川折り返し系統を日中5本毎(毎時12本ずつ)運行する。これにより池袋~品川は毎時24本となり、混雑は解消する。もっとも埼京線の品川延伸副都心線の品川延伸を行えば山手線西側の混雑は多少解消するであろうが、より現実的かつ安価にできるのは、山手線の池袋~品川区間便の設定(新規建設は品川駅北側の引上線2本のみ)だろう。

E235系は最悪の車両だ

山手線のE235系だが、停発車時の音が非常に不快である。筆者はE235系に乗るとその音のせいで頭痛を吐き気がするほどである。さらにデザインも悪い。こんな悪質な車両が蔓延ることは許されない。今すぐ改善すべきである。詳細は「E235系は非常に悪質な車両だ」を参照。