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まいかのあーだこーだ

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2025.03.02
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カテゴリ:政治
ゼレンスキーが、
トランプの外交にイチャモンをつけました。

彼は戦争を続けたがってるらしい。
自力で戦争する力がないにもかかわらず。

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言うまでもありませんが、
わたしは「プーチンを許せ」と主張したいわけじゃない。

戦争犯罪人のプーチンを許すべきではないし、
国際社会に復帰させるべきでもありません。
犯罪人はそのペナルティを負うべきだからです。

トランプは、
たんに停戦交渉をしているにすぎず、
プーチンを許したわけでもなければ、
国際社会に復帰させたわけでもありません。
また、そのように解釈すべきでもありません。

かりに、
トランプが独断でプーチンを国際社会に復帰させたなら、
そのときにはトランプにもペナルティを課すべきですが、
今のところ、そのような事態にはなってない。



それにもかかわらず、
愚かな西側メディアは、
「戦後レジームが変わった!」
などと、
まるでネトウヨみたいな主張をしはじめてる。

バカなの???

日本の頭の悪いネトウヨも、
「戦後レジームが変わったから日本も核武装すべき!」
などとわめいてるわけですが、

西側メディアの解釈も、
それと同じ過ちに傾いていると自覚すべきです。



戦後レジームは、
今後も変わらないし変えるべきでもない。
むしろ、今こそ戦後レジームを徹底すべきです。

たとえば、ブッシュJr.は、
プーチン以上の戦争犯罪人だったのに、
西側メディアはその罪を追認してきました。

戦後レジームは、
これまで十分に徹底されてこなかった。
それこそが問題だったのです。



そして、

トランプの登場によって、
新しい国際秩序のレジームが加わろうとしてる。
すなわち、
戦争は外交交渉で未然に防ぐべきだ
ということ。

ここで批判すべきはトランプではなく、
戦争を未然に防がなかったバイデンのほうです。
バイデンがその責務を怠ったために、
トランプの交渉が「事後」になっているにすぎません。

そのことでトランプを責めるのはお門違いだし、
まして「戦後レジームの崩壊」などと、
愚かなロジックを吹聴してまわるべきでもない。



西側メディアは、
ウクライナを支持してきたメンツにこだわるあまり、

まるで頭の悪いネトウヨみたいに、
国際秩序についてのロジックの立て方を誤っています。


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最終更新日  2025.03.02 00:28:06


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