皆様、おはようございます。
つじもと個別の辻本学です。
昨日は京都府・京都市の教職員の異動人事が新聞で発表されました。
この人事は真偽はわかりませんが、再来年の新しい入試制度を見据えたものではないかと思いました。
さて、そんな私の勘繰りはさておきまして、今日は不合格者から見える人気校をご紹介したいと思います。
不合格者というのは第1志望第1順位の高校が不合格になり、且つ第2順位・第2志望校を書いて回し合格をした子を除いた、第2順位校を書かなかった子、第2順位校を書いたけれど、回し合格できなかった子の人数を表します。
不合格者の中には回し合格で行きたい子も含まれますが、そこはさすがにわかりませんので、そこはご了承ください。
あくまでも掲示板分析からわかる範囲でしかわかりませんので…。
1位 開建高校 50名(1.72倍 1位)
2位 鴨沂高校 43名(1.41倍 3位)
3位 日吉ケ丘高校 35名(1.32倍 6位)
4位 紫野高校 29名(1.38倍 4位)
5位 朱雀高校 22名(1.15倍 10位)
6位 桃山高校 19名(1.19倍 9位)
7位 山城高校 18名(1.10倍 11位)
7位 乙訓高校 18名(1.09倍 12位
9位 桂高校 11名(1.09倍 12位)
10位 堀川高校 9名(1.30倍 7位)
1.30倍以上で且つ不合格者が上位10校にはいっているのが、開建高校、鴨沂高校、日吉ケ丘高校、紫野高校、堀川高校でした。
やはり上位4校はどういう切り口でも上位に入ってきます。
今日はそんなイメージです。