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今回は秋華賞の回顧をしていきたいと思います。
 
 
 
レース結果はこちらのリンクを参照してください
 
 
 
 
勝ったのはやはりデアリングタクトでした。まさに強いの一言でした。ゴール後の松山騎手の三冠ポーズや場内のお客さんの拍手など、とても感動的なレースになりましたね。+14kgの休み明けでパドックでは入れ込みがキツかったですが、松山騎手が乗ってからは落ち着けていたので、やっぱりいいコンビだなと思いました。このまま引退までコンビ継続で行って欲しいですね。
2着にはマジックキャッスルが入りました。マジックキャッスルの切れ味はやはり良いものがありますね。春までは最後方からのレースが続いていましたが、秋から中団辺りでも差し脚を伸ばせるように成長しているのは好印象です。次走はわかりませんが、そのうち重賞制覇が出来るだけの能力は持っていると思いました。また、今回のレースは大野騎手が終始デアリングタクトをマークしてレースを進められたのも好走の要因ともいえるので、非常にいい騎乗だったなと思いました。
3着はソフトフルートでした。前走の夕月特別は斤量差があったとはいえ、1週前に行われたローズSと0.1秒しか変わらないタイムでの勝利だったので、デアリングタクトとのワイドを押さえで買っていました。それが唯一のあたりになったのでソフトフルートには感謝です。
一方、私の対抗ウインマイティーは9着、3番手ミヤマザクラは14着でした。前者が+10kg、後者が+20kgと太め残りも影響したのかなと考えています。それにしてもいい伸びが見られなかったので次走は状態に注意だなと思いました。
あと、私の秋華賞予想でも述べたように今年のローズSレベルが低かったなと感じました。最先着がオーマイダーリンの6着で、勝ち馬のリアアメリアも13着でした。レベルが低いという予想は当たりましたが、馬券は当たりませんでした。競馬の難しさを痛感させられました。
最後に、17着に敗れたクラヴァシュドールですが、牝馬特有の気持ちが切れてしまった馬になってしまったのかなと思っています。原因として、桜花賞での不利で馬の気持ちが切れたのかなと考えています。このようなことはクラヴァシュドールに限らず、牝馬は起こりやすいことなので、どれだけ強い馬での不利が強かった後のレースは注意が必要だなと改めて思いました。
 
 
 
それではまたお会いしましょう。
アディオス!
 
 
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