雑談「ベイファンの週始めのんびり記事!気になる事項を、まとめてみました!」

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今日は4/4(木)となりました!

いよいよ春ということで、今取り組んでいる現状の仕事と投資を向上させていきたいところです!

4月は複眼のワークショップに参加し企業分析を学ぶ予定ですが、おおむね今年の投資は以下のようにしていこうと思っています。

〇ポートフォリオの配分比率に沿って運用

これまでは、ほぼ割安小型株メインでしたが、

・日本個別株40%、(大型、中型、小型で構成)

・全世界型インデックスファンド40%

・ゴールド・BTC 10%

・キャッシュ10%

このような感じで、基本的に資金の割合を事前に定めて、それに沿った資金運用に今年の前半には変更を完了させようと思っています!

大型株では、三菱重工、住友金属、INPEXあたり、中小型では、ジャパンエンジン、セレス以外にもちょっとだけ銘柄を増やし、5~10銘柄で40%を構成してみようと思います!またインデックスファンドは全世界型で運用し、残りはゴールド・BTCとキャッシュで構成できればいいかなと思います!

アメリカ経済が意外にも強く、それに伴い、円安が続いている状況となっています。ただアメリカ経済が高金利でインフレ継続という状況下で、今後そのまま好調ということも考えにくいと言えるのかもしれません。そのため、今後の急激なアメリカ経済の落ち込みとそれに伴う金利下げを想定して、円高に急激に触れる可能性も頭に入れておきたいところです。おそらく、それまで円安を食い止める意味での介入は続くものと言えそうですが、万が一、アメリカ経済が強いままだとすると、円安はさらに続く可能性があるということ自体、ちょっとまずいのかなと言えそうです。本来は状況に応じて、日本の中央銀行が金利を調整して、金利差を縮小させて為替の変動を抑えることが重要だと言えそうですが、この金利調整機能が現在の日本の中央銀行の手段として、とれないことが大きな問題となっていると言えそうです。

この金利調整を機能を取り戻すためには、恒常的に赤字国債の削減と新規国債の発行を抑える必要があると言えそうですが、これが基本的に「人口減少及び高齢化」のため、社会保障費の増大を賄うために、発行せざるを得ない状況となっていると言えそうです。この基本的な赤字国債の発行に頼る予算編成自体、ずっと前から改革すべきでしたが、それがなされず、債務が拡大し続けていると言われています。これは、世界的な潮流となっており、先進国の「日本化」の影響で、世界的に債務が拡大されており、この裏返しとしてビットコインの誕生と成長に至ったと言えそうです。

このほかにも、世界的な温暖化によるCO2削減要請、大規模な軍事行為が頻発している環境下にあっては、暗号資産(またはゴールド)の価値保存手段としての役割は依然として高いと言えそうです。

話は金利に戻って、これまで金利のない世界でしたが、これからは復活すると言われていますが、復活したら利払い費がかさむため、一気に金利を上げることはできないと個人的に思っています。というか、一気に上げると先述のように、社会経済が1年から2年くらい大混乱に陥るとされているからです。それよりも、おそらく長期的な期間をかけて少しづつ、自国通貨安とインフレが続いていくものと個人的に思っています。つまり、ちょっとづつやばくなるのか、一気にやばくなるのかだけの違いであって、ヤバいことに変わりなしというのが依然から思っていることで、円安やインフレの急伸に対して、自衛するための、資産運用が必要になってきたと言えるのかもしれません。(ただ複眼では確か円高及び株高の時代を想定していたかと思うので、いろいろな情報を読み込んでおくことが必要かと言えそうです💦)

ゴールドに関しては、副島氏の本を参考にしていますが、3万円までいくとされており、まだ安いのかもしれません。

ただ基本的にはあくまで仕事ありきなので、仕事に加えて、こういった資産運用に取り組むことでインフレと円安を乗り切る体制を構築することが肝要と言えそうです。まだまだ道半ばですが、個人的に来年の株高はあまりイメージしていないので、今年までにこのポートフォリオの改造は完了させておきたいところです!では、今回は以上となります!良い週半ばを~

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わたくし(ベイファン)

野球好きな30代家業2代目!当ブログでは、株式投資など自分の興味のある事柄で、有益だと思った内容を投稿しております!以前はWebライターとしても活動しておりました!主な略歴は、Webライティング実務士、校正実務講座修了、株式投資最大利回り約280%を達成しており、様々な投資活動にも注力中!何卒、よろしくお願い致します(^^)/ 【注意】投資情報はあくまで参考程度に流し読みしていただけますと幸いです。投資は自己責任となりますので、損失が出た際の責任は一切負いかねます。何卒、ご了承いただきますようよろしくお願い致します。
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