長年愛用していたDJI Sparkを譲ることにしました。

 

このSparkはドローンを始めたころに初めて購入した高性能ドローン(当時は)で、アメリカで買ったものでした。

 

何か懐かしいなーと思いつつ、数年前(2017年)を思い出しつつ、思い出を残しておこうと思います。

 

アメリカでのドローンショップ探し

ドローンがほしいと思ってから早数ヶ月。

 

トイドローンで1週間ぐらい練習し、先日、ついに念願のDJIスパークを手に入れました。

 

スパークを簡単に手に入れられたか?というと、そういうわけもなく、あの頃、私はアメリカに住んでいる関係上、まずはどこでドローンを買うかというお店探しから始めました。

 

最初は、アマゾンで買おうとも思いましたが、見知らぬ土地でドローン仲間を増やしていきたいということもあり、当初から店舗での購入で考えておりました。

 

私がスパークを購入したお店は、デトロイトで唯一、ドローン専門店であるExcel RCというお店です。

 

結果、50ドルぐらいはアマゾンより高くなってしまいましたが、自分の中ではこれは良しとしています。

 

このお店を見つける際も、グーグルマップで「drone」「shop」をキーワードに検索し、いくつかヒットした中から最終的にここに決めました。

DJIスパークレビュー

そして購入したスパークは以下のFly more combです。価格は税抜き700ドル。

 

そして機体はこんな感じ。海が好きな私はスカイブルーを選びました。

 

 

そして少し驚いたのがマニュアルの数。名刺サイズぐらいのマニュアルがずらりご覧の通りです。

 

 

これらのマニュアルにはたくさんの言語が網羅されており、そのためページ数がかさみこれだけのマニュアル数になったものだと思います。

 

うれしいことに日本語はありました。

Fly more combを購入

スパークは、単品で買うと500ドルぐらいですが、私は700ドル出してFly more combを買うことにしました。

 

なぜかというと、Fly more combには送信機と予備バッテリーやプロペラガード、予備プロペラなどが付いているからです。

 

送信機も単品で買うと120ドルぐらいしますし、バッテリーも50ドルぐらいします。

 

なので総合的に見てFly more combを買ったほうがお得だと思います。

 

こんな感じでまずはスパーク購入はできました。

 

次はスパークのアクティベートだったのですが、この設定が結構苦労したのを覚えています。

 

せっかくの海外生活なので、これから色々なところに旅行に行くと思い、Sparkを連れまわすぞ!と意気込んでいました。

 

結果、いろんなところで空撮したのですが。

 

アメリカのドローン規制や、登録なのを調べるのに苦労しました。

 

国立公園はドローン禁止ですし。。

 

いろんな思い出が浮かび上がってきましたが、次のオーナーさんのところでも大切に使われてくれることを願っています。

 


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