どうもです
じおんです
先日
いつもの白い悪魔からお便りを頂きまして
僕の敬愛するk-くん(ハマサー?カーニバル?)主催の
スピードスター杯にお邪魔してきました
素敵なイベントでみんなワイワイ盛り上がって
大いに楽しみましたが
そのへんは割愛させて頂いて
レースの内容です!
10ヒートのトーナメント個人戦と
3ヒートのトーナメントチーム戦で
勝ち点制でありながら
完走率は低め
といった感じです
僕は個人戦最後の一人に王手をかけましたが
完敗
チーム戦は
最後にチャンスが回ってきたが活かせず敗退
メンバーはぱーやんさんとブラザーという
スーパーチームに入れてもらいました
二人とも僕がレースに本気になってから
いつも色々教えてくれる先生なので
光栄な経験でした!
結果としては個人戦もチーム戦も入賞ならず
でしたが
どちらもある程度良いところまではちゃんとできた実感があります
まず
この尻尾!
ちゃんと機能しました
今僕のマシンは
ATと提灯は連動ですか
いなし機構はオミットしているので
ジャンプの妨げにはならず
いい感じに再加速の良さを活かせました
ほんで後ろ下げフロントバンパーもうまくハマりました
というよりスプリント36000で4枚まっすぐ飛べたので
もうこのバンパー一択でいきます
じゃあなぜ勝てないか
っていうところは
すごく簡単に言うと
ブレーキが下手でした
ちょっと細かく言うと
辻褄が合うブレーキングが出来ませんでした
マシンのポテンシャルは十分だったはずなのですが
如何せん僕の今のマシンは
器用貧乏ど真ん中なので
調整が上手くならないと話になりませんね
平面が爆速とか
エアターンが出来るとか
そういう自分の得意の押し付けが出来る車体じゃない分
ちゃんと攻略しなきゃ駄目ですね
今日のチーム戦のコースなんか特に
ブレーキで飛距離を落とすととんでもなく遅くなるし
上り2枚は止めて
TT2枚は奥まで飛ばす必要があったので
きっちりブレーキを3次元で考えて
少ない練習の中で答えを見つける必要がある
良いレイアウトでした
僕は2枚の直前の30度でリヤの緑を当てて
上記の答えを出しましたが
今日のメンバーと勝負できる電圧では
6割完走くらいでした
30度と2枚着地のコースは
車体のアドバンテージを活かすタイプのレーサーは
たぶん苦手なので
僕と同じタイプの人は
絶対得意になったほうが有利だと思います
この「タイプ」ってのは
関西のレーサーを見る感じ
シャーシだけでは決まらない感じがするので
自分はどんな走りの「タイプ」なのか
よく分析されると良いかと思います
たぶんバンパーやブレーキプレート、タイヤ
あとは性格なんかも関係すると思います
お手本にする人と自分の走りが合ってないと
結構遠回りになっちゃうので
割と大事なことだと思います
と
このように
今日も成長できたので
僕の勝ちです