【アメトピ掲載記事】です
↓amazon★5.0:レビューより「読後にはトライアンドエラーを繰り返し、一回りも二回りも強くしなやかに成長した我が子と自分に会えるかもしれない!いう希望を与えてくれた内容でした」
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*こちらの記事は再投稿です。2020年中学受験終了組です。
私の会社の先輩の話。
Yさんのお嬢さんは中学受験を目指していました
塾には通わず、自宅で勉強していた様子。
なかなか、成績が伸びず悩んでいた。
その相談を受けたHさん。
Hさんの息子さんは某有名大学の学生さん。
中学受験も経験してる。
「それなら、うちの息子を家庭教師にしたら?」とYさんへ提案。
Yさんとしたら、自宅勉強より、学習効果あるし、安く済む
Hさんの息子さんも、バイトを探してた。いいバイトになる
お互いの利害関係がまさに一致して、家庭教師が始まった。
↓amazon★4.3:レビューより「塾に通っていない人、特殊算が苦手で演習量を増やしたい人は取り組んでみるとよいのではないかと思います」
Yさん「息子さん、教え方上手ね!」
Hさん「いえいえ、お嬢さんがよくできるんですよ」
という会話をしているのを耳にしたこともある。
とっても、うまくいっている様子だった。
しかし、試験の結果は「不合格」。
そうなると、YさんとHさんはなんとなく、ギクシャク
大人だから、口に出さないけど、多分本音は。
Yさんからすると。
「息子さんちゃんと教えてくれてたの?というか、家庭教師するっていわなきゃ、塾に行ったのに・・・」
Hさんからすると。
「息子のせいじゃない。でも、お嬢さんかわいそう。申し訳ない・・・。」
あんなに仲が良かったのに、あまり、話する姿を見なくなり。
結局、時期はずれましたが、二人とも会社を辞めてしましました。
(これが原因だか分からないけど...)
【教訓】:中学受験は、酷な結果がでることもある。あまり親しい人の中学受験に首を突っ込むもんじゃない
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