締切がいつもギリギリになってしまう｜「期限がないと動けない」を逆手に取る方法！

 

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働き方、ビジネス、生き方の可能性を

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海外在住25年以上の視点や海外でのお仕事、

暮らしの情報なども時々、書いています。

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自分の可能性をあきらめない文化を広めたい

ビジネスコーチ・プロデューサーの井上ひろみです✨

 

 

 

今日は、とても風のつよい1日でしたね。

そんな強風の中、

朝から税務署へ行ってきました。

 

 

 

今年の確定申告は、

思った以上に後ろ倒しになってしまい

期限の最終日になってしまいましたが、

無事に申告を終えてホッとひと息。

 

 

 

 

今日は、早めに来たおかげで

少し並ぶだけで済みましたが、

帰りみてみると最終日の税務署は長蛇の列。

 

 

 

コレってみなさん、同じなのです＾＾

 

 

 

 

最終日にならないとやらない…

ギリギリにならないと動けない…

コレは、人のサガなんだなと改めて実感してしまいました。笑

（まあ、わたしも確定申告はそうなんですけどね…）

 

 

 

▪️なぜ人は締切ギリギリで動くのか？

この現象、

ビジネスの現場でもよく見かけます。

 

「時間があるから、まだ大丈夫！」

 

 

と思っているうちに、

あっという間に締切間近💦

 

 

 

 

 

すると急にエンジンがかかり、

驚異的な集中力を発揮して仕上げる。

 

 

 

 

心理学的には、

これは「パーキンソンの法則」とも言われています。

 

 

 

 

「仕事の量は、締切（期限）までの時間を

　埋めるように膨張する」

 

 

 

 

というもの。

 

 

 

 

つまり、

 

 

期限がなければ、

どこまでも先延ばししてしまうのが人間の本能

 

なんです。

 

▪️締切（期限）があるからこそ、私たちは動ける

 

逆に言えば、締切（期限）をうまく活用すれば、

自分を動かすことができるということ。

 

✅ 「締切（期限）を自分で設定する」

　大きな仕事なら、期間を短くして小さな締切を作る。

　「○日までにここまでやる」と決めると、

　　計画的に進めやすいですね。

 

 

✅ 「人に宣言する」
　

　「今週中にこの資料を作るよ！」と周りに伝えると、

　　不思議とやらざるを得なくなる。

 

 

✅ 「環境を変える」

　　締切前になるとカフェで作業をしたり、

　　場所を変えて集中力を高めるのも効果的。

 

 

 

 

ギリギリで動く癖のある人は

意識してみてください

 

 

▪️期限を味方につけて、動き出そう

 

結局のところ、

ギリギリにならないと動けないのは、

多くの人に共通すること。

 

あなただけじゃない！

 

 

 

でも、その特性をうまく利用すれば、

もっと効率的に動けるはず。

 

 

あなたは今、

何か後回しにしていることはありませんか？

 

 

・「締切（期限）を自分で設定する」

・「人に宣言する」

・「環境を変える」

 

 

など、工夫して自分を動かしてみましょう

 

 

 

時間に余裕を持つことも

心に余裕を持っておくことも

仕事にしても、いいことの方がいいはず。

 

 

時間に追われることなく

自分でコントロールしたいですよね！

 

 

では

 

 

 

 

・今の会社ではもう成長できないと感じている

・現状を変えたいけれど、変えられずにいる

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そんな悩みをお持ちでしたらブランクを超えて働き、

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