40代からのキャリアと人生を拓く｜枠を超えて生きるわたしに！　〜大人の女性◇生き方革命〜

 

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働き方、ビジネス、生き方の可能性を

広げる情報を発信するブログです！

海外在住25年以上の視点や海外でのお仕事、

暮らしの情報なども時々、書いています。

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自分の可能性をあきらめない文化を広めたい

ビジネスコーチ・プロデューサーの井上ひろみです✨

 

 

 

仕事が立て込んでいるとき

つい「効率よく進めなきゃ」と

自分を追い込んでしまうこと、ありませんか？

 

でも実は、あなたが

「ごきげん」でいることが、

仕事の質やスピードを劇的に変える鍵

だとしたら…？

 

 

実は、研究によると、

自分の気分が良いときほど、

人はより効率的で社交的で創造的になれる

ことが分かっています。

 

つまり、

 

 

「ごきげん力」を高めることが

結果的に仕事の成果を最大化するのです。

 

ごきげんでいると、仕事のパフォーマンスが上がる理由

 

 1. 思考がクリアになり、複雑な問題も解決しやすくなる

気分が良いとき、

脳は今までとは違う角度から

物事を捉えることができるようになります。

「これはこうするべき」

 

という固定観念から抜け出し、

新しいアイデアが生まれやすくなるのです。

 

 

 2. アイデアの発想力が50％UP

創造的な仕事をする人にとって

「ごきげん」は最強のツール。

ポジティブな気分のとき、

人は新しい発想をしやすくなり、

問題解決の糸口を見つける確率がぐんと上がります。

 

 

 3. 周囲とのコミュニケーションがスムーズに

「機嫌のいい人の周りには人が集まる」

とよく言われるように、

気分が良いと自然と周囲との関係も円滑に。

結果として、チームの生産性が上がり

信頼関係の構築にもつながります！

 

 

 

忙しくても「ごきげん」でいるための3つの習慣

1. 朝一番に「気分が上がること」をする

好きな音楽を聴く、好きなコーヒーを飲む

ちょっと良い香りのハンドクリームを使う。
ほんの小さなことでいいので、

自分を「ごきげんモード」に切り替えましょう。

 

 

2. 仕事の合間にミニブレイクを入れる

完璧主義で頑張りすぎる人ほど、

「短時間でも気持ちをリセットする習慣」が大事。

1分間、深呼吸をするだけでも

脳はリフレッシュされ、

次の作業にスムーズに入れます。

 

3. 自分を「ねぎらう言葉」をかける

「今日もよくやってる！」と、

自分を労う言葉を口にするだけでも、

気持ちの切り替えになります。

 

誰かに言われるのを待つのではなく、

自分で自分の機嫌を取る習慣を

 

 

 

 

 

「ごきげんでいる」＝仕事ができる人の習慣

 

 

忙しいときこそ、

意識して自分のごきげんを保つことが、

結果的に仕事の質や成果につながります。

 

あなた自身が心地よくいられること

それが最高のパフォーマンスを生む秘訣。

 

 

自分をごきげんにして、

一歩前へ進んでいきましょう✨

 

 

 

 

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「このまま今の会社にいても成長できない」

 

と感じることはありませんか？

 

 

仕事には慣れているし

それなりの評価も得ているけど

毎日がルーチン化していて

何か物足りなさを感じる。

 

 

仕事では、若い頃のように不安を感じることは

そんなになくても

自分の成長や変化が感じられない。

 

 

そんな気持ちを抱えている

40代の働く女性は少なくありません。

 

 

 

 

 

私は、専業主婦としてブランクがあった後、

海外でキャリアを積む経験をしたり

育児を経験しながら、仕事を続けてきました。

 

ガムシャラに向き合っていた仕事も

40代になると、仕事にも家庭にも

ある程度の安定が見えてくる一方で

 

介護や看病、

こどもたちが親元を離れていくときなど

 

「これからの自分のキャリアをどうするべき？」

 

とやっぱり真剣に向き合いました。

 

 

 

なぜ「成長できない」と感じるの？

 

今の仕事を続けることで、

安定した収入を得ることはできますよね。

 

 

けれど、新しい挑戦が少なくなってきたり、

学びが減ってきたりすると、

成長の実感が得られにくくなってきます。

 

 

 

特に、40代は子供が成長し、

少しずつ手が離れてくるタイミング。

 

 

以前よりも自分の時間を確保しやすくなり、

「何か新しいことを始めたい」と

いう気持ちが芽生えやすい時期でもあるんですね。

 

 

 

 

でも、いざ動き出そうとすると、

こんな不安がよぎることも。

 

• 今の会社を辞めるのはリスクが高いのでは？

• 新しいことを始めても、うまくいく保証はない

• そもそも、自分に他の選択肢があるのかわからない

   

こうした不安があるからこそ、

動けずに現状維持を続けてしまう人も多いのです。

 

 

可能性を広げるためにできること

 

人はいくつになっても

成長する自分を感じていたいものですし

そこから得る喜びは、大きいもの。

 

 

 

これ以上ここにいても

「成長できない」と感じた時にどうすればいいのでしょう？

 

 

1. 小さなチャレンジを積み重ねる

いきなり転職や起業を考えるのではなく、

まずは小さなチャレンジから始めてみましょう。

 

• 興味のある分野の勉強を始める

• 副業として少しずつスキルを磨く

• 新しいコミュニティに参加し、人とのつながりを広げる

   

これらのステップを踏むことで、

自分の可能性が広がり、

新しい道が見えてくることがあります。

 

 

仕事の時間とプライベートの時間を

最初から、割り切って考えることができるなら

これは、やりやすいかもしれませんね。

 

 

 

2. 「これまでの経験」の棚卸し

40代以上の女性は

これまでにたくさんの経験を積んできています。

 

仕事だけでなく、育児や人間関係、

自己成長の過程で培ったスキルもあります。

 

まずは、自分がどんなスキルや強みを

持っているのかを整理してみましょう。

 

• これまでの仕事で得たスキルは何か？

• 育児を通じて身につけたマネジメント力や調整力はどう活かせるか？

• 海外経験や異文化理解を活かせる場はあるか？

   

   

   

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このプロセスを通じて、

「今の会社だけが自分の成長の場ではない」

 

と気づくことができるかもしれませんし

 

 

改めて

「今の会社に活かすことができる」

との気づきになるかもしれません。

 

 

自分のスキルや強み

または、会社に望むキャリアを伝えてみるのも良いでしょう！

 

 

3. 未来のキャリアをデザインする

成長のチャンスは、

自分からつかみにいくもの。

 

 

今の会社にいることが

最善の選択肢でないなら、

新しいキャリアの可能性を

模索するのも一つの手。

 

 

 

 

転職、副業、フリーランス

選択肢は無限にあります。

 

 

「このまま今の会社にいても成長できない」

 

と感じたら、

まずは小さな一歩を踏み出してみる。

自分の可能性を広げることで、

新しい未来が開けていくはずです。

 

まとめ

40代は、まだまだ成長できる年代

 

 

これまでの経験を活かしながら、

新しいことに挑戦することで、

自分の可能性を広げることができます。

 

 

現状に不満を感じたら、

まずは小さなチャレンジから始めてみる。

 

 

「このままでは成長できない」

と悩むのではなく、

「どんな可能性があるのか？」

と前向きに考えてみませんか？

 

 

あなたの未来は、

あなた自身の手でつくるもの！

 

挑戦することで、新しい道が見えてきますよ✨

 

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2日間の名古屋での滞在を終え、

充実した時間を過ごしながら大阪に戻りました。 

 

 

今回は、朝から晩までスケジュールが

びっしり詰まっていたため

体力的にはハードでしたが

それ以上に得るものが多い時間でした。

 

 

 

 

この2日間を通して、改めて

 

「仕事やビジネスにおいて、

　人とのネットワークがいかに大切か」

 

を実感してきました。

 

 

 

 

特に印象に残ったのは、

自分とはまったく無縁だった世界の方々と

つながる機会があったことです。

 

 

 

ビジネスの場では、

同じ業界内でのつながりを強化することも大切ですが

 

 

 

それ以上に異業種の方々と交流することで

新たな視点を得たり

思いもしなかったチャンスが生まれたりします。

 

 

 

また、単なる名刺交換や

表面的な付き合いではなく

常々言っていることでもあるのですが

 

「信頼関係を構築すること」

 

 

の重要性を改めて感じました。

 

 

 

どれだけ優れたスキルや経験を持っていても

 

最終的に人が動くのは

 

「この人と仕事をしたい」

「この人となら信頼できる」

 

という気持ちからです。

 

 

 

 

 

前回書いたこの記事すごく読まれています

ぜひ、読んでみてください👇

 

 

 

 

では、

 

 

信頼関係を築くために何が大切かというと？

 

 

 

まずは、自分から積極的に動くこと。 

新しい出会いを求めて、

普段は行かないような場所に足を運んでみる。 

 

 

そして、

 

 

 

出会った人との関係を

「つながるだけ」で終わらせず、

相手に貢献することを意識する。

 

 

 

信頼関係は、

一朝一夕では築けません。

 

 

少しずつでも誠実に向き合い、

関係を深めていくことで、

ビジネスも人生もより豊かになっていきます☺️

 

 

 

今回の名古屋で話されたこと、

また経験を活かし

これからも一つひとつのご縁を大切にしながら、

信頼を積み重ねていきたいと思います。

ーーー

隙間時間に観光も少ししてきました🌸

隙間時間に訪れた名古屋城

シャチホコさんが光り輝いていました☺️

 

 

 

春の陽気も

名古屋の時間に彩りを与えてくれました。

 

 

そして、お食事もおいしかった。

 

名古屋がまた好きになりましたよ

 

 

 

では

 

 

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ビジネスコーチ・プロデューサーの井上ひろみです✨

 

ずいぶんと春らしくなりましたね。

 

わたしは、今日から2日間の日程で名古屋です。

仕事で香港から東京に来ている友人と

ちょうどお互いの中間地点で

落ち合うことになりました。

 

 

彼女と会うと

話はいつも尽きることがありません。

 

ビジネスのこと、人生のこと、

そしてこれからの挑戦について…

 

 

思えば…

 

 

このご縁が生まれたのは

本当に偶然の出来事からでした。

 

 

「偶然の出会い」が「必然のパートナーシップ」に

 

彼女との出会いは、当時会社員だった私が

事業開発の仕事をしていた頃。

 

協力会社の社長が、

別件で訪れていた彼女を

紹介してくれたのがきっかけでした。

 

 

それが後に、

彼女の会社と協業する流れになり、

一緒にビジネスを動かす関係へと発展。

 

ビジネスの成功には 、もちろん

企画や戦略の良さ も欠かせませんが、

それだけでは成り立ちませんよね。

 

 

✅ 信頼できる会社かどうか
✅ 人として相性が合うかどうか
✅ お互いに誠実に向き合えるかどうか

 

 

こういった点は、すごく重要です。

 

この「ご縁」と「信頼」があったからこそ、

今も彼女とはつながり続けていられるんだなと

改めて思います。

 

 

 

 

「10年越しのご縁」仕事はいつ、どこでつながるかわからない

 

そんなことを考えていた時、

先日知り合いの弁護士がこんな経験をしたそうです。

 

顧問先訪問で『はじめまして』と

挨拶した上役の方から、
『実は10年前に相談した者です』

と言われたんです。

 

 

当時、その方は労働者側として

弁護士に相談をしていた立場でした。

 

それから転職し、出世を重ね、

今では 決裁権を持つ役職になってて

 

「あなたのあの時の対応が忘れられなかったんですよ」

 

そう言って、彼の名前を

会社に推薦してくれたそうです。

 

 

この話を聞いて改めて

 

「どんな縁があるかわからないからこそ、

すべての仕事に魂を込めなければならない。」

そう思ったんです

 

と…

 

 

ビジネスも人生も「ご縁」でできている

 

こうしたエピソードを聞くたびに、

私は ご縁の大切さ を実感します。

 

 

• 目の前の仕事を誠実にこなすことが、未来につながる
• 今の出会いが、何年後かに大きなチャンスを生むかもしれない
• だからこそ、一つひとつの関係を大切にする

 

 

仕事において、

「短期的な利益」や「効率」だけを

求める考え方もあります。

でも、結局 人と人がつくるビジネス だからこそ、

信頼と誠実さが何よりも価値を持つのです。

 

 

 

 

枠を超えて、新しい出会いをつなげていく

 

もし今、目の前にいる人との関係が

「ただの仕事相手」だと思っているなら、

少し視点を変えてみませんか？

 

 

✅ 相手のことを深く知る努力をする
✅ 目先の利益ではなく、長期的な信頼を築く
✅ 常に誠実に、一つひとつの仕事を丁寧にこなす

 

 

この積み重ねが、

 数年後、数十年後のチャンスを生む「ご縁」となる 

のかもしれません。

 

 

ビジネスでのご縁がなかったとしても

友達になることも多いにあります。

 

 

私も今日、名古屋で友人と会うこと自体が

非常に嬉しいことですが

 

また新たな気づきや

チャンスが生まれるかもしれない。

そう考えると、この2日間がますます楽しみになってきます。

 

すべての出会いに意味がある。

 

だからこそ、

私たちは 「枠を超えて」 

出会いを大切にしていきたいですね。✨

 

では

 

 

 

・今の会社ではもう成長できないと感じている

・現状を変えたいけれど、変えられずにいる

・自分の強みや能力をもっと活かしていきたいけど、方法がわからない

 

そんな悩みをお持ちでしたらブランクを超えて働き、

主婦として、女性として、看病、介護を抱えながらも

キャリアを積んできた井上に相談をしてみませんか？

 

希望の方はDM、または、

下記の問い合わせからご連絡くださいませ。

 

 

 

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完璧でなくていい進むこと！

ビジネスコーチ・プロデューサーの井上ひろみです✨

 

 

 

3月、4月は海外からの友人や

ビジネスパートナーが来日することが増え、

外出の機会も多くなります。

 

 

彼らと話していると、

海外から見た日本の魅力や変化に気づかされることが多く、

とても刺激的✨

 

 

「日本は本当に美しい国だよね」
「日本人は優しくて、細やかな気配りができる」

 

 

そんなふうに、

日本を高く評価してくれる外国人は少なくありません。

 

 

そして、日本人女性についても、よくこんなことを言われます。

 

「日本人女性は完璧すぎる✨」

 

 

聞こえはいいかもしれません。
でも、私はこの言葉に少し引っかかりました。

 

 

 

 

完璧主義から抜け出よう

 

「日本人女性は完璧✨」

海外の友人に言われたこの言葉

聞こえはとてもいいのですが、

わたしには少々引っ掛かりがある言葉でした。

 

 

 

なぜかというと

 

仕事をしながら家事もこなし、

時には、義理の母にも会いにいき、

子育ても頑張っていた日々を送っていた頃、

 

香港人の友人から言われたひと言が、

わたしの心に深く残っているからです。

 

 

 

それは、

 

 

「仕事もして、家事もして、

　子育ても全部やってるの？ 自分の時間はあるの？」

 

 

香港で働き始めて

２、3ヶ月目くらいのことだったでしょう。

正直、この質問に驚きました。

なぜなら、私にとって

それをすることは「当たり前」だったから。

 

 

 

確かに、香港人の夫や香港の家族にも

子育てや家事も頼ってはいましたが

 

彼らにとっては、

それは「頼っている」とは言えないほどの

ことだったようです。

 

 

香港では、家事は外注して当然。
自分の時間を大切にするのは当たり前。

それが普通の価値観として根付いている社会。

 

 

だから、余計にわたしの行動が

頑張りすぎに見えたのでしょう。

 

 

 

「すべてを完璧に」から抜け出すという選択

日本人女性は、いつの間にか「完璧であること」を求められ、

それを自分自身にも課しているのかもしれません。

 

 

✔ メイクもファッションも美しい
✔ 仕事では成果を出し
✔ 家事や育児も手を抜かない
✔ 料理は見た目も美しく

 

 

気づけば、「全部ちゃんとやらなきゃ」

というプレッシャーの中で生きている。

 

もちろん、それ自体が悪いことではないです。

 

けれど、ふと立ち止まって考えてみると 

「完璧にこなすこと」が本当に必要なのか？ 

という疑問が湧いてきます。

 

 

実は、香港の女性たちは、

普段はすっぴんで過ごし、

仕事でもすっぴんの人、または薄い化粧の人が多く

家事も料理もしない人も多いものです。

 

その代わり、自分の時間をしっかり確保し、

仕事もフルタイムでしながら

人生を楽しむことを優先しています。

そこには、家族を大切にすることも入っているんですよ。

 

 

彼女たちは決して

「怠けている」のではなく、

「本当に大切なこと」に時間を使っている 

とわたしは思っています。

 

香港スターフェリーからの風景

 

 

「自分の時間を持つこと」はわがままじゃない

日本に帰ってきてからも、

ずっと考え続けていることがあります。

 

 

「自分の時間を持つことは、

　決してわがままじゃない。

　むしろ、必要なこと。」

 

って。

 

 

特に働く女性にとって、 

すべてを完璧にこなそうとするより、

自分の時間を確保することこそが本当に大切

だと思います。

 

 

 

・誰かに頼ることを遠慮しない✨
・「できない」こと「できない自分」を受け入れる✨
・本当にやりたいことのために、不要なタスクを手放す✨

 

 

こうした選択をしていくことも大切だなと思うのです。

 

 

「枠を超える」一歩を踏み出すために

 

 

日本の価値観の中では、

 

「完璧であること＝正しいこと」

 

とされがちです。

 

でも、

 

 

もしその価値観が自分を苦しめているなら、

少しずつ今の当たり前…「枠を超えて」みませんか？

 

✅ 仕事の効率化を考え、無駄な時間を削減する
✅ 1日の中で「自分のための時間」を必ず確保する

✅ 家事を外注してみる

 

 

簡単ではないかもしれません

できない時期もあるでしょう。

 

 

でも、少しでも自分の時間を持つことで、

もっと自由に、もっと自分らしく生きられる

ことへつながっていきます。

 

 

「完璧であること」よりも

「自分の時間を楽しむこと」✨

 

※完璧な母、妻をあきらめた話

 

 

週末は自分のために

「1時間」確保してみませんか？

 

きっと、心が軽くなるはずです。✨

 

 

では

香港ビクトリアハーバー

 

・今の会社ではもう成長できないと感じている

・現状を変えたいけれど、変えられずにいる

・自分の強みや能力をもっと活かしていきたいけど、方法がわからない

 

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主婦として、女性として、看病、介護を抱えながらも

キャリアを積んできた井上に相談をしてみませんか？

 

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下記の問い合わせからご連絡くださいませ。

 

 

 

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先日、香港から来ていた経営者の方と

昔、仕事とは別のご縁があった経営者の方々と

お会いする機会がありました。

 

 

皆さん、明確なビジョンを持っていて

エネルギッシュに事業を展開されています。

 

 

その姿勢だけでも大いに刺激を受けたのですが

それ以上に驚かされたのは、

ある経営者の方が 里子を2人育てている という話でした。

 

 

事業の成功だけでなく

人生そのものを通じて「与える」姿勢を持ち、

行動し続ける。

 

その姿に、心が震えました

 

 

 

行動する人が広げる可能性

 

「行動力がある人は、

　ビジネスでも人生でも可能性を広げ続けている」

 

まさに、その言葉を体現するような方々。

 

 

 

 

彼らに共通していたのは、

✅ 自分にできることを増やす努力をしていること
✅ 枠を決めずに挑戦する姿勢を持っていること
✅ 人を助けることで、自分の可能性をさらに広げていること

 

 

 

「自分のことで精一杯」

という言葉をよく聞きます。

 

わたしも一時期は、本当にそのような状況で

自分のこと、家族のことで精一杯でした。

 

 

でも、

 

 

限られた時間の中で

多くのことを成し遂げる人たちは確かに存在します。

 

では、その違いは何なのでしょうか？

 

 

 

「できること」が多い人の特徴とは？

行動力がある人たちは、

「できるかどうか」よりも「やってみる」ことを

大切にしていると感じました。

 

 

 

そして、

 

「与える」ことで、

　自分自身の可能性を広げている。

 

 

 

例えば、

 

最初に書きましたが、里子を育てること。
これは並大抵のことではありません。

 

経済的な負担はもちろん、

精神的にも時間的にも大きな決断が必要です。

 

でも、実際にそれを実行し、

子どもたちの人生を支えることで、
自分自身の人間力も磨かれ、

新たな世界が開けているんですね。

 

「大変だけど、しあわせよ」

 

 

 

最初は、お金が充分にあるから

出来るんだろうなとチラッと思いはしましたが

いやいや、話を聞くうちに

そういうことではないとわかりました。

 

 

この話を聞いて、

 

「自分にできることは何か？」

 

と改めて考えさせられる時となりました。

 

 

 

「できること」は増やせる

 

最初から大きなことをする必要はまったくなくて

でも、

 

今より少しでも「できること」を増やす努力はできますね。

 

 

例えば、

• 誰かの話をいつもよりしっかり聞いてみる
• 仕事で新しいことにチャレンジしてみる
• SNSで発信してみる
• 誰かを助ける行動をとってみる

 

こんなことで良いのです。

 

そんな小さな行動の積み重ねが、

やがて大きな可能性を生む。

 

 

「自分にできることを増やす」

 

その意識を持つだけで、

人生の景色は変わるのかもしれません。

 

 

 

今日、何を一歩踏み出せるか？

 

この経営者の方々とお話ししたことで、

私は「もっと枠を超えて挑戦したい」

と改めて思いました。

 

 

わたしには里子を育てるという使命を

感じることはありませんが

 

多くの燻（くすぶ）っている女性が

 

自分の可能性を広げ活躍し、

それがまわりに良い影響を与えていくことで

社会が良くなってほしい

 

という想いが昔からあります。

これにもっと力を入れたいのです。

 

 

あなたは？

 

最初は小さな一歩でもいい。

今日、あなたができる一歩は何でしょうか？

 

「いつかやりたい」を「今日やる」に変える。

その積み重ねが、きっと未来を大きく変えていくはずです。

 

 

今日も仕事でのスキルアップ、昇進、転職

副業、起業、キャリアチェンジ

 

そのための考え方、心構え、行動…

 

一歩、踏み出していきませんか？

 

・今の会社ではもう成長できないと感じている

・現状を変えたいけれど、変えられずにいる

・自分の強みや能力をもっと活かしていきたいけど、方法がわからない

 

そんな悩みをお持ちでしたらブランクを超えて働き、

主婦として、女性として、看病、介護を抱えながらも

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下記の問い合わせからご連絡くださいませ。

 

 

 

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今日は、とても風のつよい1日でしたね。

そんな強風の中、

朝から税務署へ行ってきました。

 

 

 

今年の確定申告は、

思った以上に後ろ倒しになってしまい

期限の最終日になってしまいましたが、

無事に申告を終えてホッとひと息。

 

 

 

 

今日は、早めに来たおかげで

少し並ぶだけで済みましたが、

帰りみてみると最終日の税務署は長蛇の列。

 

 

 

コレってみなさん、同じなのです＾＾

 

 

 

 

最終日にならないとやらない…

ギリギリにならないと動けない…

コレは、人のサガなんだなと改めて実感してしまいました。笑

（まあ、わたしも確定申告はそうなんですけどね…）

 

 

 

▪️なぜ人は締切ギリギリで動くのか？

この現象、

ビジネスの現場でもよく見かけます。

 

「時間があるから、まだ大丈夫！」

 

 

と思っているうちに、

あっという間に締切間近💦

 

 

 

 

 

すると急にエンジンがかかり、

驚異的な集中力を発揮して仕上げる。

 

 

 

 

心理学的には、

これは「パーキンソンの法則」とも言われています。

 

 

 

 

「仕事の量は、締切（期限）までの時間を

　埋めるように膨張する」

 

 

 

 

というもの。

 

 

 

 

つまり、

 

 

期限がなければ、

どこまでも先延ばししてしまうのが人間の本能

 

なんです。

 

▪️締切（期限）があるからこそ、私たちは動ける

 

逆に言えば、締切（期限）をうまく活用すれば、

自分を動かすことができるということ。

 

✅ 「締切（期限）を自分で設定する」

　大きな仕事なら、期間を短くして小さな締切を作る。

　「○日までにここまでやる」と決めると、

　　計画的に進めやすいですね。

 

 

✅ 「人に宣言する」
　

　「今週中にこの資料を作るよ！」と周りに伝えると、

　　不思議とやらざるを得なくなる。

 

 

✅ 「環境を変える」

　　締切前になるとカフェで作業をしたり、

　　場所を変えて集中力を高めるのも効果的。

 

 

 

 

ギリギリで動く癖のある人は

意識してみてください

 

 

▪️期限を味方につけて、動き出そう

 

結局のところ、

ギリギリにならないと動けないのは、

多くの人に共通すること。

 

あなただけじゃない！

 

 

 

でも、その特性をうまく利用すれば、

もっと効率的に動けるはず。

 

 

あなたは今、

何か後回しにしていることはありませんか？

 

 

・「締切（期限）を自分で設定する」

・「人に宣言する」

・「環境を変える」

 

 

など、工夫して自分を動かしてみましょう

 

 

 

時間に余裕を持つことも

心に余裕を持っておくことも

仕事にしても、いいことの方がいいはず。

 

 

時間に追われることなく

自分でコントロールしたいですよね！

 

 

では

 

 

 

 

・今の会社ではもう成長できないと感じている

・現状を変えたいけれど、変えられずにいる

・自分の強みや能力をもっと活かしていきたいけど、方法がわからない

 

そんな悩みをお持ちでしたらブランクを超えて働き、

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下記の問い合わせからご連絡くださいませ。

 

 

 

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今日は、来月行われる講演会（イベント）に

関しての打ち合わせがあり大阪まで行っていました。

 

「井上さんって、そんなこともされるんですね！」

こんな言葉をいただくこともあります。

 

 

 

普段は、女性のキャリア支援や

人材育成のお仕事をしているのですが、

実は今、ある講演会の司会を

務めることになっています。

 

 

 

このイベントには、

海外から講師やゲストが来日し、

全国から多くの方が集まります。

 

 

 

前回は約300名の来場でしたが、

今年はなんと500名以上

 

 

会場もさらに大きくなり、

ますます楽しみになってきました。

 

 

 

 

ただ、実は前回、

ちょっとした誤算があったのです…。

 

 

 

日本の方向けのイベントだと思って

日本語の進行だけを準備していたら

当日、会場には想像以上に海外の方も！

急遽、英語での説明も追加し、

なんとか乗り切りました

 

 

今年はその経験を活かして、

日本語・英語どちらでもスムーズに

対応できるように準備を進めています。

 

 

でも、

そもそもなぜ司会を？

と思いますよね。

 

 

きっかけは、アメリカ在住の某団体の

コーディネイトをしている友人からの一本の連絡。

「あなたならできるでしょ？」

 

と軽いノリで依頼が来たのですが、

 

香港で人前で話す機会は多かったので

「プロじゃないけどいい？」と聞くと、

「全然問題なし！」と即決。笑

 

 

 

さらに、元アナウンサーの友人から

「姐さん、話すの向いてるんだから、

こういう仕事も受けたら？」

と背中を押されていたこともあり、

思い切って挑戦してみたのが始まりです。

 

 

そこからご縁が広がり、

継続してお声がけをいただくようになりました。

 

 

 

 

「本業に関係ないことだから…」と、

最初から線を引いてしまうこともあるかもしれません。

 

でも、

 

 

いただいたご縁を大切にすることで、

新しい可能性が開けることもあります。

 

 

自分の強みを活かしながら、

好奇心の赴くままに挑戦する。

 

そんな姿勢が、

結果として次のチャンスにつながることもあるのかもしれません。

来月の講演会が今から楽しみです！

 

 

 

ご縁は、自分の想像を超えた未来を

連れてきてくれることがあります。

 

 

最初は「できるかな？」と不安でも、

一歩踏み出せば新しい扉が開く。

 

 

大切なのは、チャンスが来たときに

「やってみる」勇気を持つこと。

 

あなたの強みや経験が、

思いがけない形で誰かの役に立つかもしれません。

 

 

自分に枠をつくらず、

広がる可能性を楽しんでみませんか？

 

 

次に訪れるご縁が、

あなたにとって大きなチャンスになるかもしれませんよ。

 

 

では

・今後のキャリアに不安がある

・今の会社ではもう成長できないと感じている

・現状を変えたいけれど、変えられずにいる

・自分の強みや能力をもっと活かしていきたいけど、方法がわからない

 

そんな悩みをお持ちでしたらブランクを超えて働き、

主婦として、女性として、看病、介護を抱えながらも

キャリアを積んできた井上に相談をしてみませんか？

 

希望の方はDM、または、

下記の問い合わせからご連絡くださいませ。

 

 

 

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働き方、ビジネス、生き方の可能性を

広げる情報を発信するブログです！

海外在住25年以上の視点や海外でのお仕事、

暮らしの情報なども時々、書いています。

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自分の可能性をあきらめない文化を広めたい

ビジネスコーチ・プロデューサーの井上ひろみです✨

 

 

先日、久しぶりに

お昼に地元の小学校の横を通ったのですが、 

ちょうど休み時間だったようで、 

たくさんの子供たちが運動場で

元気に遊んでいる姿を見かけ

 

思わず、主婦時代に子供たちを

いつも送迎していたことを思い出しました。

（香港で小学生3年生まで）

 

 

 

ご存知の方もいると想いますが、

実は、わたしは10年以上の専業主婦をしていたんです。

 

 

今のわたしを見る方には

信じられないとか言われますが…笑

 

 

 

なぜ専業主婦になったのかというと

 

・香港ではお手伝いさんを雇い

　子供を全面的に委ねて、仕事をするか

 

・義理の母に預けるか

 

の２つの選択しかなかったのですが

義理の母には「手伝わない」

と言われてましたし

 

お手伝いさんに

大切な子供を委ねる勇気はありませんでした。

 

幸い夫も「贅沢をしなければ大丈夫だね」

と言って、わたしが専業主婦になることに同意してくれました。

香港では、本当に稀なケースです。

 

 

 

それから10年。

 専業主婦として子どもと向き合う日々。

 

けれど、人生は予想外の出来事が起こるもの。

ある日、夫が働けなくなりました。

 

「わたしが働かなきゃ。大黒柱にならなくちゃ。」

 

そう決意し、

10年以上のブランクを経て、 

再び仕事をすることになりました。

 

 

 

 

これだけ書くと

「井上さんだからできたんでしょう」

と言われてしまうのですが

 

 

いざ仕事を探し始めると、 

10年以上のキャリアギャップ

があることが大きな壁になりました。

 

 

「この年齢で再就職できるのかな？」 

「社会に戻るのが怖い…」

 「仕事がちゃんとできるか不安…」

 

 

そんな気持ちを抱えながら、 就職活動。

とにかく行動を続けました。

 

 

 

 

そして、気づいたことがあります。

 

• ブランクがあっても、仕事に活かせるスキルはある

• キャリアは1本の道ではなく、いくらでも軌道修正できる

• 経験を活かせば、新しい可能性が広がる

 

例えば、

 

専業主婦時代に鍛えられた

「マルチタスク力」や「時間管理能力」

 子どもの友達のパパママさんとの

「コミュニケーション力」＋「語学力」など

 

 

これらは、立派なビジネススキルとして

活かせることになりました。

 

 

また、

 

 

自分のキャリアには大きな空白があったけど

目の前にいる面接をしてくれる方には

誠意を込めて、ハキハキと堂々と自分の出来ることや

今後の自分の成長、取り組みなども伝えました。

 

おかげで印象はまあまあよかったようで

「井上さんは、根性がありそうだね」

 

で、再就職は決まったものでした。

 

 

 

 

キャリアギャップが不安なあなたへ、伝えたいこと

 

 

もし、あなたが何らかの事情でキャリアにブランクができてしまっても

出産や育児でキャリアを中断していたとしても、

 「もう遅い」と諦める必要は微塵もありません。

 

 

 

 

大切なのは、

• 自分が後悔しない選択をすること

• 今ある環境の中で、できることを考えること

• 必要なら、新しい学びを始めること

 

 

 

例えば、オンラインで資格を取る、 

ボランティアやパートを

始めて少しずつ社会復帰するなど、 

できることから始めるのも一つの方法です。

 

 

まとめ

 

10年間の専業主婦生活を経て、わたしは仕事に復帰しました。

それ以前に海外に出ていたことを考慮数ると

12年のブランクでした。

 

もちろん、不安もあったし、

無理だと思うような時もありましたが、

ブランクがあったからこそ気づけたこともたくさんあります。

 

 

キャリアは一本道ではありません。 

いくつになっても、どんな状況でも、 

「今からできること」に目を向ければ、 新しい未来が開けるはずです。

 

 

もし、今あなたがキャリアギャップに悩んでいるなら、

「わたしはどうしたいのか？」

を自分に問いかけてみてください。

 

 

そして、一歩を踏み出してみてください。 

その先には、今まで見たことのない景色が

待っているかもしれません。

 

・今後のキャリアに不安がある

・今の会社ではもう成長できないと感じている

・現状を変えたいけれど、変えられずにいる

・自分の強みや能力をもっと活かしていきたいけど、方法がわからない

 

そんな悩みをお持ちでしたらブランクを超えて働き、

主婦として、女性として、看病、介護を抱えながらも

キャリアを積んできた井上に相談をしてみませんか？

 

希望の方はDM、または、

下記の問い合わせからご連絡くださいませ。

 

 

 

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ビジネスコーチ・プロデューサーの井上ひろみです✨

 

 

 

孤独…

 

誰にもわかってもらえない環境って辛いですよね。

 

 

経営者、リーダー、管理職として

活躍する女性が増えているとはいえ、

まだビジネスの世界は

男性中心に動いている部分が多いと感じています。

 

 

特に、女性が少数派の環境では、

「わかってもらえない」という

孤独感を抱えることも少なくないですよね。

 

 

 

私も女性がいた職場ではあったのですが

管理職以上は男性の方が圧倒的に多く

最初はよくわからない違和感を覚えたものでした。

 

 

 

 

たとえば、

 

 

 

会議では発言するタイミング、表現を掴みづらかったり、

男性同士の暗黙の了解や

遠回しな言葉に戸惑ったりすることが

最初はよくあったものです。

 

 

 

また、仕事後の飲み会や

タバコ部屋で交わされる会話が、

意思決定の場になっているのを目の当たりにし、

そこに参加していなかったわたしは、

重要な情報が知らされていないと

落ち込んだ時もありました。

 

 

 

また、女性特有の悩みを理解してもらえないことは、

思った以上に孤独。

 

 

 

たとえ成果を上げていても、

「どうせ女性だから」と軽く扱われる場面があったり、

逆に「女性だからこそ優遇されている」

と思われたりすることもあったり

 

 

どちらにしても、

真剣に仕事に向き合っている身としては、

歯がゆい気持ちになっていたものでした

 

 

 

⬜︎孤独感を乗り越えるために私がやったこと

 

わたしは、このままではいけないと思い、

私は３つのことを意識して行動するように

 

 

A. 状況を注意深く観察した 

 

まず、自分が置かれている環境を客観的に分析。

 

「なぜ自分は孤独に感じるのか？」

「男性陣はどのようなコミュニケーションを取っているのか？」

 

を冷静に観察。

 

その結果、彼らは決して女性を

排除しようとしているのではなく、

ただ単に「これまでのやり方」を

続けているだけであることに気づきました。

 

 

B. 情報収集をした 

 

次に、香港では管理職の女性や経営者の女性も多かったので

同じような経験をしている女性の話を聞いたり、

 

リーダーシップに関する

書籍や記事を読んだりしました。

 

これによって、

「孤独を感じるのは自分だけではない」と知ることができ、

また、成功している女性たちが

どのようにこの状況を乗り越えてきたのかも学ぶことができました。

 

下記の『ビジネス・ゲーム　誰も教えてくれなかった女性の働き方』も

自分が置かれている状況を理解するのに

すごく助けになった書籍です。

 

 

 

 

C. 思ったことを伝える努力をした 

 

そして、自分の考えを伝える努力を始めました。

 

例えば、自らランチタイムでは、

上司や男性社員と話をしたり、

別の部署である男性管理職に自ら

報告や相談をしにいって、

必要な情報をもらうようなこともしました。

 

要は、コミニュケーションを積極的にとりにいきました。

 

 

 

 

⬜︎わかったこと

 

これらの行動を続けることで、

少しずつ環境が変わっていきました。

 

 

そして、気づいたことがあります。

 

 

 

それは、多くの男性も

「女性をどう扱えばいいかわからない」

と思っていたということ。

 

 

ビジネスの場では、

特に男性ばかりの職場でもそうですが

 

 

どうしても男性同士の

“あうんの呼吸”で物事が進んでしまいがちだけど、

それは決して女性を排除したいからではない。

 

 

単に、これまでの慣習が続いているだけ。

 

だからこそ、女性側からも積極的に関わり、

自分の意思を伝えていくこと、

理解してもらう努力をすることが

大切だと実感したものです。

 

 

⬜︎まとめ

 

 

女性リーダーや経営者、

管理職として働く中で感じる孤独感は、

決して特別なものではなく、

多くの働く女性が感じているものです。

 

 

でも、残念ながら

それをただ嘆くだけでは何も変わらないですよね。

 

 

 

状況を観察し、

情報を集め、

そして自分の意思を伝えることで、

少しずつ環境を変えていくことができる。

 

 

 

今、もしあなたが

「わかってもらえない」と孤独を感じているなら、

まずは小さな一歩を踏み出してみてほしいです。

 

きっと、あなたの姿勢に気づき、

変化を起こしてくれる人がいるはずだから。

 

 

でも、最後にどうしても変わらない職場

デリカシーのない職場は、変えることも手です。

 

 

行動して変化がない、全く伝わらないという場合、

第３者のプロに入ってもらうのが良いのですが、

経営者や上司には、全く職場に問題がある…

なんて思っていないこともありますから

 

では…