"医学部受験の現実、親子関係や「入試成績と医学部成績に相関なし」の内実 18歳で将来の勤務地決める「地域枠」という記事が掲載されましたね。
ご興味あるかたはご一読くださいませ。
↓↓↓↓↓↓
我が家の息子は成績は限りなく最低点でしたが、入学後はまじめに勉強しているのか、成績はそれなりに良かった感じです。
息子いわく、一般にはCBTの成績と医師国家試験の成績の相関はかなり高い。大学低学年での成績がその後の成績と相関があるらしいとのこと。
さて、記事では
受験生と面談すると、「しんどい」と深刻に悩んでいる相談のうち6〜7割が親子関係
↑↑とのことです。頭がいたいですね。我が家もそうでした。
また記事では、
親が医師の場合、自分の受験体験をそのまま子どもに押し付けることがあります。
↑↑あるあるですね。うちの息子の周りにはいませんが、他大学の例だど、親が卒業した医学部より格下の医学部に子どもが進学すると、親は全然喜ばなかったり。仕送りが5万円しかないとか(親があまり仕送りしてこないので、バイトしてオンボロのアパートで極貧生活の医大生もいるとか)。留年したらタダじゃすまないとか脅したりあるそうです。
一方、親が私立大医の卒業だと、私立大医は絶対進学はNGで、国公立大のみOKという親もいるそうです。
また、記事では
親が医師ではない場合は勝手がわからず「医学部に行くには勉強がパーフェクトでなければならない」という誤った意識のもと、子の成績に過度に干渉してしまうケースがあるそうだ。
↑↑はい、こちらも耳が痛いですね
また記事では、
予備校に通う塾生に限って言えば、やはり世帯収入が高い家庭が多いです。でも、収入が高くないから医学部に進学できないかといえばそうではありません。むしろ、情報の地域格差のほうが大きいように思います。
↑↑やはり、情報格差ですよね。わかります。
医学部受験には、もちろん最終的にはお子さんが自分で行きたい大学医学部を決めるのが重要ですが、保護者の情報収集が重要で、口うるさくないように、お子さんが十分な情報を集めきれてないと思うので、そっとサポートをしてあれると良いですね。
・
医学部受験生とそのご家族の皆さまのご幸運をお祈り申し上げます
↓↓↓お勧め書籍
↓↓↓お勧め書籍
お勧め書籍
↓↓↓
よろしければ、ポチっと応援よろしくお願いいたします。↓↓