令和6年8月25日(日)が社労士の本試験日で直前期に突入、
当ブログの検索ランキングで、模試に関する記事の紹介が急激に増えています
直前対策として模試対策について調べられ初めました
初受験の方は、模試を受けるべきか、どこの模試が良いか、いくつ模試を受けたらよいか悩まれると思います
模試を受けるべきか
過去問と違い、各予備校が社運を賭けて予想した問題であり、主要な受験生が受ける模試の問題をチェックしておくと安心です
社労士試験では皆がとれる問題を落とすと致命的、逆に誰も見た事ない未知な問題を落としても合否には影響しません
主流な模試を受けておけば多数派にはいれます
特に一般常識問題は、知っているか知らないかで得点可否が決まります
模試で予想が的中になった問題は、難問であっても、模試受験生にとっては既知の問題で得点がしやすいのでめ基準点が下がる要因になりにくいのです
そうはいっても、みなさまの勉強状況によって模試の利用可否は変わります
過去問もまだ不十分な状況、勉強時間が足らないならば、模試は受けない選択もありです
模試は受験することよりも、復習が大事。復習には択一式だけでも、70問×5肢=350肢の論点があります。これを調べて理解し覚えるには、相当な時間を要します
さらに選択式もあるわけですから・・。復習できる時間が確保できるかどうかが、
模試を利用する判断基準になります
安くあげるならば、市販書の模試活用があります
これならば、すべてをやらずとも大きな損はありません
一般常識だけチェックする。苦手科目だけ演習する方法でも費用対効果ありなので、
オススメです
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大手予備校の模試情報は次回まとめます
それではまたあした
☆御礼☆
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