新年あけましておめでとうございます!
2020年は新型コロナウイルスが世界を騒がせ大変な年ではありましたが、皆で変わらなければいけないとか何か教えや意味のあることだと、私にはそう感じる1年でありました。
2021年は心機一転、皆で成長していける素晴らしい年になることを願っております。
地球は人間のものだけではないということを本当に理解し、今まで人間がしてきたことをきちんと考え反省し改めて考え直すこと。それはもちろん自分も含めてです。そして良いものは変わらず大切に育て、改善が必要なことは変えていく、変わっていくことがとても大切だと思っています。
そして大切な人を今まで以上に大切に思えるそんな年でもありました。ずるさとは無縁の真っ直ぐで思いやりのある自慢したくなるような友人達がいて、そんな貴重な人たちに出会えずっと付き合ってもらえている私は本当に幸せ者で恵まれているのだなと心から思います。元々、日頃から周りに恵まれていることにとても感謝していたのですが、色々なことがあり最近は更にその思いを強く感じるようになりました。また、人それぞれ考え方が違うのは当たり前なのでどの考えが正しいなんて分かりませんが、自分が信じて貫いていることを周りの大切な人たちが理解してくれたり見守ってくれることにもとても感謝しています。
幼少のころから色々と思うことがあったり意識するわけでもなく自分なりに考えたりすることが好きで、それは今もずっと変わらず続いていて、その自分の思いを何かの形で残しておきたいなと思うことはもう学生の頃からずっとあるのですが、SNSもブログも3日坊主の性格で、今まで何回もブログをはじめては書かなくなりの繰り返しでした。結局書くより自分の中で考えて終わり、心を許せる身近な人達に話して終わりという感じです。だからどこにも広まりません。10代とか20代前半の頃はブログなど少し続いていた記憶もありますが、現在は面倒くさがりの性格なうえに日常が忙しく暇がないのを言い訳に余計に続かなくなりました。これは日々の生活が充実している証拠でいいことなんだと思ったりもしていましたが、そういうことはまた別の話で、私の場合は継続力がない上にアウトプットが上手くないんだなと思ったんです。日々の生活が充実し、とても忙しくされている方でもブログが日課になっている方や、ネットでの拡散力がある方はいくらでもいますから。
私自身秘密主義なところがあり、プライベートは他人様に知られたくないとか大切な人たちだけで分かち合いたいとかそういうところはあるので、自分の日課や何気ない日常を公開するとかの内容のことは公の場に出す事はほぼしないとは思うのですが、ただ広めたいなと思っていることや胸に秘めている計画があるはずなのにそれすら続かないのは、プライベートが充実してるからというのは言い訳にはならないなと。完全にアウトプットが苦手なのだと気付きました。
でも今年は、去年の暮れから始動した大切なプロジェクトがあり、そのためにもブログやどこか残せる場所に思いを綴ることを継続していけるよう、そして発信していけるよう、アウトプットできるようになれたらいいなと思っております。
今年の抱負は
- プロジェクトを大切に育てる
- ブログなどの残せる場所に自分の思い(想い)を綴ることを継続する
- 語学力を伸ばす
- 今まで以上に柔軟で広い視野を持つ
- 我が強いので穏やかに考えられるようにする
- 一番身近な人に感謝し、もっと優しくする
- もう少し人に壁を作らないようにする
- 自分に優しくする
- 毎日を楽しむ
というところでしょうか。
お分かりの様に私はちょっと一癖ある性格なんです。こんなのでも他人様からは優しいと言っていただくことが多いのですが、ただたんに私は他人に対して直ぐにシャッターをガ―っと降ろす性格でして、そうすることによって深く入り込まないので人に対して腹が立たないだけで、そのためいつもニコニコしていて全然怒らない人だと周りからは見えるようです。それを優しいと感じていただけてるということなんでしょうか。でもそれって本当に優しいのか? と自分でも疑問です。
私は、相手の為を思ってきちんと怒ってあげられる人ってすごく優しいと思うんです。相手の事を思うからこそ、信じてるからこそ注意してくれる人は本当に有り難いです。ただ、相手の事を考えてとかではなく他人に対して何でもすぐ目くじら立てて怒ったり陰口ばかり言ってる人がいてますが、そういう方に対しては悪い所ばかり見るんじゃなくていい所も見ればいいのになぁと思ってしまいます。人の事を悪い方にばっかり考えると自分もしんどいだけなんじゃないのかな? 腹を立ててばかりいたって何も得することはないのに、と私は感じます。だから相手を信じて怒ってあげられる人と、ただ悪く言いたいだけで怒ってる人では私の中では全く似通ってもいなく、前者に対して優しい方だなと感じます。
また私は、人のことばっか言ってる暇があったら自分のことちゃんとしたいよなと思い自分の成長につなげることをいつも考えるのですが、それって良いことでもあるとは思うのですが、自分の場合その考えに至るのは他人に対しての無関心さからきている部分もあるのかもと思ったりします。現に、自分のことは大切な人達にさえ分かって貰えていれば他の人にはどう思われようがいいと思っていたりします。
だから関心のある特に一番身近にいる人に対しては半端なくオープンで、シャッターどころか窓も全開で開けっぱなしです。なので、確かに隠し事のない良い関係が築けていると思います。でも反省すべき点もあるのですが、それについてはまたの機会にお話しするとして、他人に対して直ぐにガーっとシャッターを下ろす癖をもう少しやんわりにしたいなと思うようになりました。
今まで、シャッターを下ろして壁を作ることで鈍感な性格が更に鈍感でいられるし、人の短所が全く気にならず長所を見ることができるので自分的にこのシャッター法は良いことだと思ったりしていたのですが、全開とまではいかずとも、もう少し心開いても今と同じように長所を見ることが出来た方が更に良いよなと考え方が少し変わりました。
またそうすることで一番近くにいる人にも、そして自分にももっと優しくなれるんじゃないかと思っています。
自分基準や日本基準になりすぎず広い視野を持ち日々成長していける、そして自分の成長と一日一日を大切にを楽しむ。そして感謝を忘れない。そんな毎日を送りたいです。
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