ロシアは、アメリカ・金融勢力を信じていません
みなさんもご存知のように、
1991年ソ連解体からこの方・・(主に)自由主義陣営や金融寡頭勢力は、ロシア(人)を散々冒涜し、散々騙してきましたね。
ですから、
先日記事でもお伝えした米ロ電話会談が実現しようとも、ロシアにとっては単なる口約束。
↓この様に、ロシア側が和平・停戦合意に慎重になるのは当然なのかもしれませんね。
詳細説明は割愛しますが、
特に2014年以降はロシアのやる事なす事すべてに難癖をつけ、ユダヤ資本傘下の大手メディアはこぞって「ロシアは悪である」とネガティブキャンペーンを世界中に大展開。
(英米&金融筋のやり方に)散々煮え湯を飲まされてきたロシア側からすれば、トランプ政権が提示した停戦案にだってうかつには飛びつけません。
かつての『ミンスク1』『ミンスク2』の様に、今回の停戦期間がウクライナ軍備強化の時間稼ぎに流用されるかもしれませんし、すでに↓英米ウによる捏造が決定的となった『ブチャの虐殺』と同じ舞台が、またぞろ停戦地域内のどこかに出来上がる危険性にも注意を払っておかねばなりません。
【『ブチャの虐殺』は捏造(自作自演)で確定?】


ちなみにプーチン大統領は、一極支配を歓迎する欧州政治家を痛烈に非難し「ロシアは二度とヨーロッパ(植民地主義)には戻らない」と公言。
グローバリズム全体主義と決別する、強い覚悟が示されていますね♡

ウクライナ支援金の”用途”を問題視すべきでは?

ところで・・
「今のウクライナは明日の日本かもしれない」とか煽られてばら撒いちゃったウクライナ支援金(復興費)。
実際には↓ロシア人虐殺にも使われていたんだね~。
ジダーノワ代表代理が語る「クルスク州の侵攻に投じられた財政資金と軍事資金は実際のところ、ロシアの民間人を相手にゼレンスキー体制が行う犯罪に使われたのです。」の意味たるや・・。

↑これ、日本国民の多数派は気付いているのかな~?

気付くもんかよ!
高齢層を中心とした『テレビっ子世代』は、自分たちが敗戦国として参戦し、戦争犯罪を助長する側にいる事の自覚さえ無いはずさ。

だったらせめて・・
せめてウクライナ支援停止くらいは実現させたいわね!

岸田政権が支援金(詐欺)ビジネスに合意しちゃってるから、今後、国民世論の転換でどこまで挽回できるか・・
ほんと、
国民の多数派がゼレンスキー&バイデン一味なんかに騙されてなきゃな、今頃日ロ友好だって夢じゃなかったんだけどな~。
ロシアからの情報にも触れてみて下さいね!
日本人の多数派は・・
これからも英米政府や民間シンクタンク、あるいはユダヤ資本傘下の大手メディアから寄せられる一方的な情報ばかりを鵜呑みにし続けるのでしょうか。
日本人の多数派は・・
またこれまでの様に、ロシア側からもたらされる情報ばかりを頭ごなしに疑い、
- 捏造だ!
- プロパガンダだ!
- 自業自得だ!
- 戦争を始めた側が偉そうな口を叩くな!
と決めつけ、徹底封鎖し続けるのでしょうか。
- 「本当にそれで大丈夫?」
- 「本当にそれで国益を守っていける?」
- 「本当にそれで生き抜いていけそう?」
- 「それ信じて、今まで日本人にいいことありました?」
自分たちが戦後と呼ばれる檻の中に生かされる『家畜』である事に気付けたなら、誰だって支配の本質や、情報空間の歪みや、ATMとしてしか生きられない運命なんかを悟る事が出来るはずなのですけどね~。
同じことを繰り返してダメなら、今信じている常識(思い込み)の方を疑ってみませんか?
自分たちが信じて疑わない情報源こそをもっともっと疑ってかかるべきでしょうし、自分たちが拠出した事にされている「マネー」の行き先についても、もっともっと関心を払うべきでだと思うのです。
だって、
- ロシアは、大切な隣国
- ウクライナは、戦争詐欺舞台
- ウ支援金は、本来日本人に使われるべき貴重な国富
金融勢力が弄するプロパガンダに煽られ、日頃平和ボケした日本の方から、わざわざロシアにケンカを売る筋合いも無いですからね~
おしまい。