こんにちは
春分の日
いかがお過ごしでしたでしょうか?
ここから1年間の
更なる真理探究への
気づきのある日でしたでしょうか?
本日は
神谷謙伯著 『惟神に生きる』 配信日
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キリスト教の「罪」について
イエス・キリストが伝えたのは、どこまでも慈悲深く且つ忍耐深く人々の霊的な高まりを促し続ける愛と寛容の父なる神が、その教えの核でありエッセンスなのです。それは人は生来、生まれながらにして持っている神性、即ち神と同じ性質を顕現させるべく不断の弛まざる努力を促す教えです。
この神性、即ち神と同じ性質を持っているものを一時的に覆い隠し見えなくさせている、即ち、「神から外れている、神に背いている状態」にしているものを『罪』というのです。
中略
空海の「煩悩もまた菩薩の位である」『人間は生まれながらにして菩薩である』という言葉と相い通じると言えるのではないでしょうか。
中略
この『汝を敵とみなす者をも愛せ』という言葉は、別の表現でいえば『汝に災いをもたらす者をも愛せ』という言葉に置き換えることが出来るかと思います。
つまりこれが、この愛が、この特別号のテーマである老子の『国の辱めを一身に引き受ける人こそ、その社稷の主と呼ばれる。国家の災厄を引き受ける人こそが、天下すべての王と呼ばれる』という言葉と、イエス・キリストの処刑時の、全人類をその罪から救うために身代わりに磔になったその姿に共通して高らかに響き合うものがある、ということの理由の答えになるのではないでしょうか。
さて突然の勝手なご案内で恐縮ではありますが、奇しくもこの春分の日より新機軸の探求の旅に出ます為、このまぐまぐの連載を暫くの間お休みさせて頂きます。
皆様にまた新たな発見の結果をご報告出来る日を楽しみに致しております。
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大サービスのシェアでした〜
100回読んでみてください
『惟神に生きる』読者様は、【新春特別号】を100回読んでください
きっと、「究極な生き方」のお役に立ちます。
このブログ
長い間「月〜金」と続けさせていただきました。
本当にありがとうございます。
しばらく、気まぐれブログにさせていただきます。
過去記事はこのままにしておりますので
たまに、遊びに来てくださいませ。
また、
神谷謙伯著 『惟神に生きる』も
アーカイブは残しておりますので
ご興味のある方はどうぞ。
人生は美しい
まったね〜〜〜
神谷オフィス F子
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このブログが
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