ダンス談義は楽しいものです。
しかし、どこで誰が聞いているかわからない!?というお話。
先日銀座のお蕎麦屋さんでダンス友達と食事をしました。
当然今やっていること、これからの予定などなど……まあ話題は尽きません。
2メートルも離れていないところに二人連れの女性がいたのです。
なんとなく耳に入ってくる話題はお子さんのこと。
別に気にしてませんでした。
ところが!
しばらくしたら「あなたデモどうするの?」「パートナー料いくら?」なあんて単語が!!
ダンスする人だ~~~。
急に黙り込む私たち。
固有名詞出してたっけ?
大きな声で話してないよね? 大丈夫だよね?
とヒソヒソ……
たぶん我々の話していたことは聞こえなかったと思います。
でも、静かなお店だったので、全部聞こえちゃいました。
へ~。〇〇先生のパートナー料ってそうなんだ!
ほうほう。ホテルはあそこね……などなど。
おおよそどこら辺の教室かとか、ダンス歴は、とかわかっちゃった
壁に耳あり障子に目ありといいますが、教室近くだと誰がいるかわからないとは思ってましたが、全然違う場所でもこんなことあるんだなあ。
気をつけよう!と思いました!
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