ハラスメントとしてさまざまな不快に対して名前がついた昨今。

どうしていけないのか?がわからないままにやりたい放題やって糾弾される高齢者が多いのも常識の違いかもしれません。

 

この記事がおもしろかったのです。

 

 

「パーソナルスペース」という文化人類学ではすでに古典的となった考え方がある。人と人との間が0〜45cmの範囲を、家族や恋人といった間柄にのみ許される「密接距離」とする。いいかえるなら、満員電車でもない限り、相手から45cmのスペースに入ると心理的に警戒されるということだ。もちろん、軽い接触と思われがちな「頭ポンポン」も、同意がなければセクハラに含まれる。

 

 

……そうかあ。45センチがパーソナルスペースなのか!

 

だったら、社交ダンスは人との距離はゼロ!!

時々どうしても他人と接触するのは無理だから、ダンスは好きだけど、社交ダンスはできないという人がいるのも頷けます。

 

満員電車が好きって人はいないと思うので、誰しも相手との関係性によって距離の近さの許容範囲は違うかも。

 

私は旅行なんかだと、広い部屋が断然いい方で……

普段の生活でも、常に人が周囲にいると、たとえ家族でも「ひとりにしてくれ~」と思っちゃう方です。(猫はOK)

 

でも、ダンスは平気。

はじめましての知らない男性とでも手をとれるし、ホールドもできる。

これは不思議ですね。

 

そのくせスタンダードを踊る時には、「あ、ひとりでできますんで」って感じで相手と溶け合うことができず、「二人で踊る時はチームでしょ」なあんて怒られてます。

この加減が難しい!

 

ま、先生の方も「リーダーとパートナーはダメになるときも一緒なんだって!」と競技選手のお友達に聞いた言葉を伝えたら「やだよ。一緒に沈みたくない」っていうからなあ(笑)

 

あ、これは距離の話じゃないですけどね。

 

頭ぽんぽんも少女マンガでイケメンにされれば嬉しいけど、職場の上司にされたらセクハラです。

セクハラ……されるより最近は若者にやってないか心配です。

 

38年前の昭和の価値観と現代の価値観をテーマにしたドラマ「不適切にもほどがある」はおもしろいですね!

 

 

 

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