※過去記事※
9年前の2011年9月、長男生後3ヶ月ごろの記録です。
イツがまた熱を出しました。
今度もすぐに下がるかと思っていたら39度近くまで上がり、かかりつけのクリニックを受診すると
「尿路感染症の可能性が高いです。今から最寄りの総合病院に行ってください。尿路感染症なら入院になるから準備をしてね。
いやー早めに受診してくれて良かった。明日まで放っておいたら危なかったね」とΣ(゚Д゚;
先生が目の前で総合病院に電話をかけていました。
そんなに大変なことだと思っていなかったので急に不安に。。。
会計を待ちながら、心細くてドキドキしてきました。
仕事中の夫にも状況を連絡して、紹介状とホカホカの息子を手に、タクシーで総合病院へ向かいました。
受付時間外の静かな病院で血液検査と尿検査を受けました。
採血の時には待合室で待機する私のところにもずっと泣き声が聞こえてきて辛かった。
何もできない時間がとても長く感じました。
水分補給の点滴を受けながら結果を待つこと3時間。
尿路感染症の場合には10日近い入院になるそう。
一応その場合に備えた荷物を持って、20時頃に夫も来てくれました。
イツはその間ぼーっとしているような眠っているような様子でしたが、ベッドにおろすと泣くのでずっと抱っこしてあげました。
先生の口ぶりからこのまま入院になるつもりで構えていたけれど、尿からも血液からも尿路感染症の数字は出ず、
とりあえず帰宅してOKとのこと。
良かったー。
でも熱は下がっていないし原因がはっきりしないのも逆に心配。。。
ぐったり疲れて9時頃帰宅しコンビニのごはんで夕食。
その夜は水分補給のために2時間おきに授乳しました。
それにしても小さなイツが導尿の管を入れられて真っ赤な顔をして泣いていたり、点滴の針を刺されていたりする姿には、見ているこちらまで涙でした。。
今日もご訪問ありがとうございました。
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