どうも!
面白いほどよくわかる、
セラピスト・サロン起業家専門
Web集客コンサルタントの川﨑です。
前回の記事では、お客様のニーズに
合ったサービス・商品を作る方法について
説明しました。
今回は、あなたのサービス・商品に興味を
もってもらえるブログ記事の書き方
について説明していきます!
見込み客にあなたのサービス・商品に
興味をもってもらえるブログ記事を
書くには5つのポイントがあります!
その5つのポイントとは…、
①料金をいただいているつもりで、
とにかく出し切る
②「記事タイトル」も気を抜かず、
インパクトがあるものにする
③基本的な記事の構成は、
問題提起→結論→理由→具体例→結論
④具体的なメリット・デメリットを示す
⑤文字数は、500~1,500文字前後
です!
それでは、一つずつお話しします。
①料金をいただいているつもりで、
とにかく出し切る
あなたの見込み客に有益と思ってもらえる
ように、ライバルよりも具体的に、
全力を出し切って記事を書いて
いきましょう。
せっかく自分がお金を払って習得した
知識を無料で全部公開するのは、
ちょっとなぁ…と思う方もいるでしょう。
しかし、一部のみの中途半端な記事に
なってしまい、ターゲット層のお客様に
有益と思ってもらえなければ、その先の
記事を読んでもらえなくなって
しまいます。
第一印象が本当に重要です!
どの記事から読んでもらっても、
ターゲット層のお客様に有益と思って
もらえるように出し切りましょう。
②「記事タイトル」も気を抜かず、
インパクトがあるものにする
記事内容だけ出し切るのではなく、
お客様に、その記事を読もう!と思って
もらえるよう、記事タイトルもよく考える
必要があります。
「記事タイトル」をインパクトのあるもの
にするためには、その記事を読むことで、
どのようなベネフィットがあるのか、
見込み客の興味・関心をひくもの
となっているか等が主なチェックポイント
です。
記事タイトルの作り方は、記事タイトルの
テンプレートを検索すると、結構たくさん
のサイトがでてきますので、参考に
なりますよ。
③基本的な記事の構成は、
問題提起→結論→理由→具体例→結論
これは、ブログに限らず、いろんな文章の
構成の基本ですね。
「PREP法」という言葉で聞いたことが
ある人もいるのではないでしょうか。
構成に迷ったら、まずはこれ!な基本形に
なります。
「問題提起」をすることで、読み手を
引きつけ、結論を先出しすることで、
読み手に、さらにその続きが気になる!
と思ってもらえます。
「具体例」は、自分だけが分かるような
ものではなく、少なくとも見込み客が
分かるようなものを選びましょう。
④具体的なメリット・デメリットを示す
読み手に行動してもらうためにも、
メリット・デメリットを具体的に
書きましょう。
メリットが分かることで、これをすると
こんな良いことがあるのか!とか、
デメリットが分かることで、あれをすると
あんな悪いことが…と思ってもらえ、
その結果、実際の行動につながります。
ただ結論のみを読んだだけでは、
読み手は、そうなんだ~くらいにしか
思えず、なかなか行動しようという気が
起こりません。
⑤文字数は、500~1,500文字前後
あまり短い文章では、あなたのサービス・
商品に興味をもってもらうことは難しく
なります。
見込み客に、あなたのサービス・商品に
興味をもってもらえるよう、
1,500文字前後をオススメします。
また、ライバルの文量も見て、
それよりも少し多い量にする、
というのも良いですね。
あっ、もちろん、初めのうちは、
まずは書き続けることが大事ですので、
無理のない範囲で、500文字くらいから
始めても大丈夫です。
そこから書き続けることに慣れてきたら、
徐々に文字数を増やしていきましょう!
今回は、あなたのサービス・商品に興味を
もってもらえるブログ記事の書き方
について説明しました。
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面白いほどよくわかる、
セラピスト・サロン起業家専門
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