《1》日中、ぼーっとしていることが多い
高齢者は社会とのつながりが少なくなり、
支援を得られにくくなるのでうつ病を起こしやすいと言われています。
また認知症とよく似た症状を起こします。
うつ病になると、脳の働きが弱くなり、委縮して認知機能が低下しやすくなります。
うつ病をはじめ高齢者が抱える精神症状は
認知症の前駆症状(前ぶれ)の可能性があります。
《2》自分の話ばかりをしている
《3》人をけなしたり悪口をよく言う
《4》不平不満を口にする
自分の話ばかりをしたり、人をけなしたり悪口をよく言う、不平不満を口にすると
、相手の方が嫌がり、だんだん周りから人が遠ざかって、コミュニケーションが取れなくなります。
《5》菓子パンが好きでよく食べる
菓子パンには糖質がたくさん含まれています。
糖尿病になると認知症になる可能性が高くなります。
《6》歯磨きをおろそかにしがち
歯磨きをおろそかにすると、歯ぐきに歯周病菌が炎症を起こします。
この炎症が慢性化すると認知症を発症するリスクが高くなります