自然療法ラボのブログにお越しいただき、誠にありがとうございます
皆様にお役に立てることがあれば幸いです
私の古くからの知人でホメオパスのミハエラ・シェルブレアさんが、一冊の本を出版されて、私もジェモセラピーの相談があったときに、かなり活用しています
私も英語の書籍は沢山持っているのですが、やはり日本語の翻訳本があるとありがたいです。
動物のためのジェモセラピー本も
今度の日曜日の午後に、ミハエラさんをお招きして、ジェモセラピーの魅力と本場ルーマニア、ベルギー、フランスでの最先端のお話をお聞きしたいと思います。アーカイブ視聴もオンタイム参加・不参加に関わらず、お送りしますので、ぜひ、ご参加くださいませ
今回、4つのジェモエッセンスをご紹介していただきます。春を代表してのバラ科アーモンド、夏を代表してクワ科のイチジク、秋を代表してブドウ科のヨーロッパブドウ、冬を代表してマツ科のヨーロッパモミを、まずはミハエラさんからご紹介していただきます。
さて。
イチジクのジェモエッセンスは自然療法ラボでもメチャメチャよく使います&本当に皆様からよいご報告をいただきます。頭痛、生理痛、胃痛、腹痛といった痛みは上から下まで、そして、不安、不眠。。。神経に関わる問題にまで、幅広く、皆様から、よいお声を頂戴する逸品です
イチジクは脳腸相関に働きかける代表エッセンスとして私もご紹介することが多いのですが、ミハエラさんから、植物療法(フィトテラピー)の現場であるフランス・ルーマニアでは、イチジク他、今回の4つのエッセンスに関して、どんなエビデンスも得られているかもお聞きできる機会になります。
ジェモセラピーは樹木(高木&低木ともに)の植物の新芽から作られるので、バッチのフラワーエッセンスとかなり多くの同一植物から作られています。フランスでは、新芽(ジェモ)と花(フラワー)のエッセンス、両方ともつくっているメーカーが多いのですが、今回とりあげるエッセンスは、アメリカのスピリット・イン・ネイチャー・エッセンスと同じ植物から作られているイチジク、アーモンド、ブドウですので、私のほうから、この3つのフラワーエッセンスのこともお伝えしたいと思っています。また、モミのジェモエッセンスは骨にとって必須なリン酸カルシウムの吸収も促す役割もあるので、ティッシュソルトのことも、私からお伝えしようと思っています