彩 diary

再婚した元シングルファザーの成長日記

前澤さんのDAOに入った結果。。。【MZDAO】

 

突然ですが皆さん、前澤さんがお盆期間中に募集をされていた

 MZDAO(えむずぃーだお) はご存知でしょうか??

元々私は、LINEで前澤さんをお友達登録をしていたので

LINEに募集のお知らせが届きました。

そうです、お友達の前澤さんから

「入ってみない?」と誘われたわけです!!(←勘違い甚だしい)

 

 

正直、最初見た時は興味がなかったのでそっと閉じました。( ̄▽ ̄;)

 

 

DAO(だお)については元々知識がうっすらありましたが

何せまだ事業も何もないのに、月額500円払うのには抵抗がありました。

私、貧乏なので(^_^;)

 

お金以外にもう1つ。

読者の皆さんならご存知かと思いますが、私、起業準備中です。

なので、私自身のビジネスを考えるだけで精一杯なのです。

一つも成功できていない人間が、あちこち手を出して成功するはずがありません。

全部中途半端で終わってしまうのが目に見えています。

そんな思いもあり、最初はそっと閉じました。

 

 

だがしかし!です。

私今、起業するビジネスの他に「デザインの勉強」もしています。

元々デザインには興味がありませんでしたが

以前実施したクラウドファンディングの際に出会った

「デザイン」の魅力に引き込まれ、今では常々デザインに注意を払うようになりました。(このブログは別です。すみません。。)

デザインは、どのビジネスにも必須な知識です。

そのデザインを私は軽視し過ぎていました。

デザインを学ぶにつれ、起業予定のビジネスと上手く掛け算ができ

今まででは考えられなかった様々な方向性を見出すことができるようになりました。

 

 

何が言いたいかというと

知らず嫌いでチャンスを逃していた

という事を肌で感じました。

知っていることが多ければ多いほど、引き出しは増えます。

 

 

また、「知っている」と「経験したことがある」では雲泥の差があることに気付きました。

失敗に終わったクラウドファンディングですが

その失敗経験を通じ、仕事観や人生観すら変わったように感じます。

実際に自分が経験して得た教訓や体験は、何者にも代えられない価値があります。

 

このMZDAOでの経験が

実際の起業ビジネスの参考になればいいな。

 

そんな想いから

「とりあえずやってみよう。合わなかったら辞めればいいし。」

と、マインドチェンジを図り参画することを決めました。

 

 

初期メンバーとして参画した私。

正直、あまり入る人はいないだろうと思っていましたが

蓋を開ければ22万人の初期メンバーがいるではありませんか!

未知のものに500円を払う人が22万人。。。

想像をはるかに超えていました(^_^;)

これが前澤友作の信用。

シンプルにすごすぎます。

そしてなんと彼は、年内にメンバー100万人を目指しており

初速を早くして、ドカンと稼いでみんなでシェアする

という計画らしいのです。

しょっぱなから度肝を抜かれました(笑)

また、営業利益も100億円以上の事業を目指されており

10月前半には、初期メンバーから募った「16648件」の事業提案を

20案程度まで絞られ、お披露目頂けるとのことです。

そして年内には事業スタート予定。

起業を考えている私にとっては、参考にならないはずがありません。

規模は違えど、立案の考え方など様々なことを学べます。

月額500円で、こんな濃い内容を学べ、更に自らも参画できるなんて

コスパは最高だと思います。

ケチな私が言うのだから間違いないと思います。

 

全然関係ない内容ですが、メンバーはみな、前澤さんのことをMZ(えむずぃー)と呼びます。

だから何?と言われれば、ごめんなさいと謝るしかないです。。

 

 

そんなこんなで、初期メンバーの募集はだいぶ前に終了していますが

本日からメンバー募集を再開するらしいので、一応リンク載せておきます。

 

 

最後に。

もうすぐ事業計画の最終候補が見られます。

私は立案していませんが、とてもワクワクしています♪

事業計画って、ひとりで考える場合

● 事業をどんな流れで大きくするか

● どんなビジネスモデルにするか(マネタイズするか)

を考え、それが大衆に受け入れられるか

漠然と不安と隣り合わせです。正解はありません。

博打(ばくち)にならないように、市場調査や競合調査などを繰り返し

より失敗のリスクを減らす為に計画していきます。

ひとりでやる場合、頭が狂いそうなボリュームです(◎_◎;)

それを、前澤さんというプロフェッショナルが

選び抜いた事業を私たちに細かく説明してくれるんです!

それだけでも充分すぎるくらい価値があることです。

前澤さんを崇拝しているわけではありませんが

シンプルに前澤さんの思考回路を学びたいです(笑)

 

楽しく学べる場、それがMZDAOです。