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バレエセラピスト協会
himamama-chisatoです！
【パキータコールドを
かっこよく見せる体の使い方ポイント①】
もうすぐ発表会を迎えられる方の
発表会特化セッションをしているときの話
はじめての群舞で
他にも人がいてあまり見えないとはいえ
ポーズが決まらない
こんなお悩みをお持ちでした。
曲や踊りによって
音のアクセントの取り方や顔の見せ方など
変えていくと思うのですが
ポーズ自体
どう体を使えばいいのかわからない
実はここの問題がけっこう大きいんだな〜
と感じました
体の使い方を知るだけでも
ポーズがパキッと決まるようになる！
ということで
パキータのコールドで
ポーズをかっこよく見せるポイント
①胸の使い方
②肩の使い方
③脚の使い方
お話ししてみようと思います
今回はひとつめ
①胸の使い方
体をひねる動きが
たくさん出てくるのですが
このとき、
胸の背骨をひねることで
動きを見せるとかっこよく見えるのですが
多くは
腰からひねってしまったり
体ごと向きが変わってしまったりします
なんでそうなるかというと
『胸の背骨自体の動きが
かたいから』
ということが考えられます。
どうしたらいいかと言うと
胸の背骨を動きやすくすることと
腰がまわっていかないお腹の強さをつくる
これだけでも
かっこよくひねったポーズが
できるようになっていきます
デスクワークやお勉強などで
背中を丸めたり
逆にずっと頑張って引き上げすぎて
丸める方向の動きがでなかったり
日常的に動かすことが少ない場所
でもあるので、
胸の背骨を動きやすくするための
エクササイズを取り入れるが
一番手っ取り早く
かっこよく見せるポイントです
『早く上達したい！』
『少しでもうまくなりたい！』
そんな想いをお持ちなら
バレエの家トレをご検討いただければ…
と思います。
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