骨董市の流れ・ワークジャケット・おうちご飯 | パリでサンサン七拍子のブログ

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定市の骨董市、バンヴとかクリニャンクールなどとは違う毎週末や金曜日、時々木曜日などに開かれるパリ市内の骨董市は最近ヴィンテージ物の服や靴などが実に多く成って来た。時代の流れなんだが、それとパキスタン系の業者なども多く増えて、彼等は銀製品とか食器類などを多く扱い、黒人系やアラブ系はヴィンテージの服や靴やアクセサリーなどを扱う業者が実に増えた。ヴィンテージでもハイブランドの商品を扱う業者も多く成って来た。しかしハイブランドの中には偽物も多かったり、時代なども全く違って居たりする物を実しやかに言う業者も居たりするから自分で確かな目を持たないと結構怖い!

日本でも、トレファク(私は結構気に入ってるチェーン店)セカスト、ブックオフスタイル、他色々と店は増え続けている。流行の流れなんだと思う。日本はヴィンテージと言ったり古着と言ったりしてるが、元々綺麗に来てた人がそう言った店へ売る訳で、品物は結構綺麗な状態で売られている。リサイクルショップなんだが・・・パリの古着、ヴィンテージは日本と比べると可なり汚い、勿論新品では無いから当たり前なのだが・・・日本とヨーロッパの文化の違いなので有ろう。しかし日本へ帰国した際にT-シャツのヴィンテージ物が1万数千円で売られてるのを見た時、スゴ!!と驚いた。ヴィンテージジーンズが何と10万越えなんてのが有ったり、私が持ってる昔かったマルジェラの皮ベルトを繋いでジャケットに成った物が30万越えに売られてたのを見て驚愕した!私の家の下には3件のヴィンテージショップが出来少し進んだ先に更にもう1店舗オープンした。ハイブランドのヘルメスやシャネル、ヴィトン、グッチ、ディオール・・・・などのヴィンテージ物も多く取り扱っていたが結構な値段表示で有った。元々高価な値段のハイブランドだからそれよりかは安いだが、商売として成り立つのか??前に載せたが日本の催事で私も安価でエルメスストールや小物、シャネル小物やスカーフなどが即売れた。時代なので有る。

今日は同じヴィンテージ物では有るが昔から好きなワークジャケットです。

厚手のインディゴのワークジャケットは私は昔から着てるし、もう何着も売って来た。驚いたのはユニクロで全く同じ形のジャケットが発売されてた事。勿論新品で色は色々、、、パリでも数年前からショップで同じ形のファッション化されたジャケットが売られている。

どうせ購入するなら少し色褪せた、劣化したジャケットの方が私は好きで有る。其処には歴史と言うエッセンスが残ってるからで有る。

着ては洗って、洗っては着て、、、の繰り返しで色褪せ、生地の柔らかさなどはやっぱヴィンテージ物の方が素敵で有る。

海老とイカのチリソースです。本来はみじん切りした玉ねぎや、葱を入れるのだが私は居れない。葱はまだしも玉ねぎが嫌いなのでね。

エビチリだけだと飽きちゃうからイカも入れて見ました。

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