メタル人形用食器棚・おうちご飯 | パリでサンサン七拍子のブログ

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人形用家具って木製が多く、多分子供達が遊ぶのに木製の方が安全だったからかな?デコ時代は装飾が可愛いテーブルや椅子や家具が多く、私も幾つも持ってる。

今回はメタル製の食器棚です。

床の色と同化しちゃってちと、見にくいが、全てメタルで出来ていて柄はマーブル柄。メタル製の人形用家具って実はとても珍しく少ない。

1910年代からデコ時代にかけては人形用食器類はメタル製が多かった。その後陶器製に成る。ディネットと呼ばれコレクターも多いのだが、メタル製は時代の流れで変形してしまったり、錆びてしまったりするのだが、割れる心配が無くママゴトとして遊んだ際に洗えるからブリキの玩具同様、人気の高い物で有った。

此のメタル製の人形用家具を購入した際にメタル製の皿も1枚購入。

数枚有ったなら全て欲しかったが、1枚しか無かったので飾りとして購入して見た。良き時代の産物ですな!!

おうちご飯は日本から購入して来たもつ煮です。レトルトのパッケージに入って売っていた物で重かったから2袋しか購入してこなかったがもっと一杯購入してくれば良かったと少し後悔。

日持ちするし、日本のもつ煮は実に美味しかった。

この処寒さが舞い戻って来てパリはホント寒い!暖房を入れている位で有る。寒い時のもつ煮は身体が温まるから大感激!!

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