生粋のCanonユーザーでしたが、この度満を持して、久しぶりにSonyのカメラを買いました。15点のCanonを手放してSonyを手にした翌日、撮影中にパパさんから「スマホよりカメラの方がいいですか」と尋ねられました。どうしてカメラがいいのか??改めて考えるきっかけをいただきました。
ひとあめごとに日差しが力強くなり、新緑の緑色が濃くなる季節です。スタジオ庭も、昨日の雨を吸って色が濃くなりました。スタジオでは、新緑のカラフルさに負けないくらい、ご家族それぞれの色に満ちた写真が生まれています。
春休みはまとまった時間を確保することができなかったのですが、隙間時間に子どもたちとサイクリングを楽しみました。楽しんだのは金沢区の公園はしご。あまり遊具のなかった海側のエリアに、新しい素敵な公園ができたのでレポートします♪
4月も2週目に入りました。お客さまのおうちも育休復帰に向けて慣らし保育の始まったおうちが多いようです。慣らし保育は切ない時期ですね。がんばれママ、頑張れ子どもたち!
春休み前半が終わりました。専業ママもお仕事ママも忙しいですね!私は3月最後の週はとてもたくさん撮影の予定があったので、編集の仕事を少し減らさせてもらい1万カット程のシャッターを切りました。世界の片隅で、いきいきと個性的な命が輝いていること、その輝きを撮れること、とても楽しいです。
ミモザの花が終わり、スタジオに飾るお花がチューリップになりました。チューリップは生花も造花もかわいいです。祝日の今日はニューボーンフォトの撮影。毎日のように幸せな方々にお会い出来て嬉しいです。
スタジオ前のミモザがきれいです。ミモザを切ってはスタジオに飾る日々の合間、次男の代休を使って箱根の本間寄木美術館に行きました。なぜなら次男がとっても寄木細工に魅せられていたから。ついでに楽しめる、お気に入りの素敵な場所もご紹介します。
今日公立高校入試を受けている長男は、幼少期のことはだいぶ忘れてしまい「写真のなかでだけ覚えている」と言うことが増えました。写真が記憶の代わりになっています。いつか忘れてしまっても、写真から訴えかけてくれる、語ってくれる言葉がありますように。そう思いながら、1枚1枚に意味を込めて撮影しています。
今日はみぞれ混じりの冷たい雨が降っていますが、庭の梅は満開となり、スタジオ前のミモザも少し開花しました。今週の撮影から2月下旬にかけては、撮影にミモザを飾るのを楽しみにしています。
いちご狩りには行かれましたか? 私は1月になると、早くいちご狩りに行きたくてソワソワしはじめます。 毎年欠かさず足を運んでいる津久井浜観光農園は、キャベツ畑の間にたくさんのいちごハウスがあって、案内された場所によって楽しみが変わって来ます。