先月、私の大事な息子が
虹の橋を渡って行きました。
甲状腺の病気から処方された薬のせいもあり、急性腎臓病になり、
一年少々の闘病生活をしていました。
病院嫌いで、病院からかえると症状が悪化してしまう。
でも行かないと、ますますひどくなる。
そんな葛藤を繰り返しつつ、とうとう我が家から旅立ちました。
いつもべったりと甘えてくれ、自ら進んで猫目覚ましをしたり、下駄箱の通気のために時々開けてくれたり、お手伝いをしてくれていたのですが。
これから私は、自分で起きて、自分で家の管理をしなくてはいけません。
彼がいない生活は、まだまだ慣れないでしょう。
いつも一緒に生活していた家族の猫たち、そして「とむ」を探す生活をしていくるのでしょう。
「とむ。ありがとう。ゆっくりと、たま兄ちゃんやあい姉ちゃんと遊んでね」