こんばんは、アイです。
元々キャッシュポジションを
増やしていましたが、
旧NISA分を除いて
株を売却しました。
バブルかどうかは
どうでもいいです。
いくらなんでも日本株は
上がり過ぎと判断しました。
安くなった時に買って、
高くなった時に売るのが
常道です。
欲に目が眩むと、思わぬ、
いえ当然の報いを受けます。
ビギナーじゃあるまいし。
勝ちは用意周到に拾うものです。
業界最大手のウェルシアと
ツルハが合併を検討している
そうです。
すでにマツモトキヨシと
ココカラファインが合併したように、
今後も薬局業界はM&Aが進む
でしょう。
M&Aが進むということは、
業界全体に余裕が無くなってきた
現れです。銀行のように。
規模を大きくしなければ、
成長以前に会社を維持できない。
メガファーマとでも呼ぶべきか。
将来的にどこまで大きくなるかは
わかりませんが。
吹けば飛ぶような小規模店を
経営するアイにはマネできないし、
マネする必要もないと思います。
イチからやり直した以上、
時間も費用も限られているので、
アイは小さくまとまる、しかし
適応力の高い道を選びました。
家賃や人件費など、
固定費を安く留めているので、
状況がさらに厳しくなろうと
耐えられます。
特定の医療機関に依存しない
面分業の薬局にしたのも、
そのため。
2024年の調剤報酬改定も、
すでに研究・対策済です。
大き過ぎて潰せないように、
小さ過ぎて見つからない、
大手には通れない道をつき進む。
さながら、ウイルスのように。
アイは新しい街に寄生して、
今日も元気に働いています。